最強伝説浜村淳

鉄砲玉

飛翔体もといミサイル乱射した北朝鮮のヤケに関して。ヤクザの比喩はナイス、中国=親分、北朝鮮=うちの若いもん(苦笑)。「うちは構へんけど若いもんが何しよるか分かりまへんで」。
いや、中国も「うちは構へん」ことないよ。突然討ち死にされては困るし内心はウンザリしているはずだ。アメリカだって早く喧嘩してKOしたくてたまらないだろう。そこで一挙に片を付ける一番スマートな解決法。中国とアメリカが裏で手を組んで金正日暗殺作戦を決行。巡航ミサイル等を使っては攻撃がバレて「若いもん」の自暴自棄な乱射をまたぞろ招いてしまうので、ここで登場するのが昆虫大の暗殺ロボットだ。これをジョンイル君の居場所付近へ秘密裏に投下し、誘導後事故に見せかけて自爆させる。その後すかさず中国の後ろ盾を得た穏健な傀儡政権を樹立させて差し上げる。めでたし、めでたし。ノムヒョン君にはくれぐれも内緒だ。わが日本は知りつつも死んだフリする。以上、NHKスペシャルを見過ぎた私の妄想であった。

サイキック・ミーティング

松竹芸能のページに本年サイキック・ミーティングの日程がまとめて掲載されるようになった。
夏の大阪公演では、誠氏が仕入れたミス・ユニバース/インターナショナルのおどろおどろしい裏事情話を披露するとのこと。よく噂に聞く審査員に肉体営業とかそんなレベルじゃないらしい。
大阪公演、夜の部はチケット即完売だが、昼の部の出足が遅いのは相変わらず。ゲストを交えたりビデオ上映したりとパフォーマンスとして面白いのは昼の筈なんだが、「答えの言えないクイズ」の解答暴露と板井氏の人気(?)には負けるということなのか、よく分からん。

竿自慢

先週のジャンプ藤井氏関連与太話の続き。ティムポのサイズを自慢する輩に限って粗チンである、いっそのこと開陳してはどうか、食い付くオンナもいる筈だ、とのリスナーからのアドバイス。竹内氏、「いやいや、(北朝鮮のミサイル同様)見せると見せかけて見せないからこそ効果があるわけで」。女性リスナーからは「女はその手の下ネタが一番嫌い」だと総スカン。
個人的には女性リスナーの意見に賛成だな。イチモツに限らず仕事の話やら何やら一方的に自慢話や薀蓄を語ることで自分を(実態以上に)大きく見せて気を惹こうとするオトコって結構いるもんだが(ジャンプ藤井氏もこの類のようだから始末に終えん)、これは一番敬遠されるぞ、きっと。女性がときめく要素となるような意外性が消失してしまう。自分をくどくどと「説明」してどないすんねん。ましてやティムポなど(苦笑)。自然に「発見」させた方がええのとちゃいますかねぇ。

銭ゲバ

誠氏、大友康平氏と会談。ハウンドドッグのゴタゴタはやはり銭ゲバが主因との示唆。以前話題に上がった安田大サーカスのクロちゃんの不平不満と同根。グループ活動をやっている限りは避けられない宿命のようで、長期存続させようと思えばギャラをキッチリ頭割りするしかないと。サザンが良きお手本らしい。

怪談

誠氏、怪談本「お前ら行くな!」出版を記念した大阪でのサイン会御礼。
今週末15日深夜帯に日テレ系で稲川淳二氏と怖い話の生番組をやるとのこと。例の「生き人形」の話と、誠氏ネタとしては数年前に物議を醸した肩越しクッキリ霊のビデオの再放送あり。
「"ラジかるッ"スペシャル キャバ姫'06夏祭り」のことだと思うが、読売テレビ(近畿圏)ではローカル番組に差し替えられていて放送されない模様。私は録画鑑賞しますので、関西人のために16日日曜日にでも放送概要はレポートします、たぶん。

ズラダンス

地球ゴージャス」の公演「HUMANITY THE MUSICAL 〜モモタロウと愉快な仲間たち〜」(だったかな)にて御大ズラをモチーフにした場面があったとの話で盛り上がる。
そう言えば御大ズラも北朝鮮のミサイルや核開発と同様で、見せるようで見せない瀬戸際政策だからこそユーモアの効果絶大なんだなと(苦笑)。

怖いもんなし

ありがとう浜村淳です」における浜村淳さんの暴走ぶりが話題に。サイキック青年団が大人しい紳士のように思えるくらい。
浜村淳さんはMBSの守護神だから(笑)何を言っても許されますよ。それに浜村さんの滔滔としたしゃべりはゲスじゃないどころか時折雅な上品ささえ漂わすほどのため、ホモだ処女だと喚こうが(苦笑)殆どリスナーの神経に触らないのだろうと思う。その点サイキック青年団は心無いので(笑)癇に障りまくる、んでしょうなぁ。