向かうところ敵なし浜村淳

板井氏登場。コミック・コーナーでは「サムライカアサン」原作者の板羽皆さんもゲスト出演。

お笑い芸人

AV女優の蒼井そらとハチミツ二郎が熱愛同棲中の件。M-1効果のおかげであろうか、ブラマヨ吉田敬(ブツブツの方)もお持ち帰りをエンジョイできる身分になったとかいう話。
ここ数年のお笑いブームの恩恵で、とりわけ男(非モテ含む)の起死回生出世コースとしてお笑い芸人がすっかり認知されてきたように思う今日この頃である。そんな世相だから子供の将来なりたい職業としてお笑い芸人(芸能人)がベスト5くらいの上位に顔を出していてもおかしくなかろうに、と調べてみたら案外そうでもなく、ほとんど昔と代わり映えしないようなあまりに堅実なランキングで些か拍子抜けした(Benesse教育研究開発センター「第1回子ども生活実態基本調査 第2節将来展望」より(PDF文書))。お笑い芸人ってちょっと下流社会入ってます?

サイキック・ミーティング

去る10日に開催された本年最後のサイキック・ミーティングの事後報告。会場に使用された大阪市中央公会堂(中之島)は、大正期レトロ建築のせいもあってか設備面等で主催者側にとっては使い勝手が悪く、また一部柱が邪魔になって観客からステージが見えにくかったかもしれないという懸念があり、来年以降は使用しないつもりとのこと。
今回、閉幕間近のラスト・トークにおいて、平野氏が自信を持って暴露した持ちネタ(某有名俳優が女性に対して「腕を折らせてくれ」と頼み込むという都市伝説とかなんとか...)でヘタ打って醜態を晒すというハプニングがあったらしい(言わんでもええようなことを言ってしまった)。叱責(?)された平野氏は、その後の打ち上げ飲み会で荒れ模様の展開であったと。今回の放送も欠席してました(笑)。

晦日と元旦

今年の年末年始はサイキック青年団にとっては絶好の曜日配列になってます。大晦日は「おたくの殿堂」で誠氏と竹内氏によるカウントダウン・イベント後、年明け生放送に雪崩込むというスケジュールとのこと。シンデレラエキスプレス(まだ生きてた!!)をゲストに迎える予定らしい。

お見合い

数ヶ月前に提案のあった女性サイキッカーからの要望を遂に実現。来年1月14日に「おたくの殿堂」にて、サイキッカー限定のお見合いパーティーを開催とのこと(主催はおた殿)。私は参加できる身分じゃございませんで(苦笑)、潜入ルポというわけにはいかぬが、恐らくリスナー体験談として後日番組にもタレ込み情報が多々寄せられるであろう。目も当てられないオトコ(or オンナ)ばっかりやった、とか(笑)。

バブリーな東京に奇妙な英語

板井氏、赤坂界隈を徘徊。いつの間にか出来上がっていた高層ビル群とともに街の風景の様変わりぶり、東京のバブリーぶりに驚嘆する。ふと目を留めると、とあるインド料理店の店先看板に「アンリミテッド・ライス・アンド・ナン」とカタカナそのままで張り紙がしてあった。これは「食べ放題」の趣旨か、とそのインターナショナルなセンスにこれまた感心するやら失笑するやら。
勉強がてらマジレスしてみる。「アンリミテッド」ってサイズが無限大というか馬鹿でかい、というイメージになるんじゃないの。明らかに日本人が考えたベタな和製英語。正しくは”(all-you-can-eat) buffet” と言うらしいです。

今週のマンガ

著者の板羽皆さんをゲストにお呼びして「サムライカアサン」を取り上げる。帯の推薦文を誠氏が書いている縁があった様子(まだ書店で確認してないけど)。
お節介焼き、世話好きのオカンが主人公という観点では、そのテイストがリリー・フランキー氏の「東京タワー」に若干被っているらしい。誠氏のお母さんがそのものずばりそういう世話好きオカンのキャラクターであるということで、懐かしさも交えつつ随分と話は盛り上がっていた。

今週のクイズ

歌手と大物俳優の不倫カップル。俳優は全国区だが「関西の心を持った人」。だーれだ?

怒涛の浜村淳、もといMBSラジオの神(笑)

もう誰にも止められない「ありがとう浜村淳」。同番組中に通販コーナーを持つようになったジャパネットたかたに邪険な対応、「これは安い!!」などの連呼が胡散臭さを催したためなのか、例の近未来通信社と同類視する始末であったと。そのうちに心労が祟ってスタッフから死人が出ます(苦笑)。

マイケルの悪あがき

マイケル・ジャクソンのクリスマス・パーティが延期の件。週刊新潮の今週号にもチラッと記事が。3月のイベントは8日と9日の2日公演に模様替えし、そもそも開催を延期したのはマイケル側が2日間公演を熱望したからとかいうこじつけた言い訳が紹介されていた。まぁむろんのことチケットの売れ行きが芳しくなかったということなんだろう。なんでも、最初は40万円のプレミアム・チケットだけで押し切るつもりが、あまりに捌けなかったせいか、5万円のチケットが後から急遽追加されたらしい。いやね、これってそもそもマイケル・ジャクソンの公演じゃないんだよね。予めその旨注意喚起しているから詐欺とまでは言えないが、こんな客を馬鹿にしたイベントも前代未聞かと。

アナル天国

誠氏、違法風俗の取り締まり過程を取材した、とあるテレビ番組で大竹まこと氏や海江田万里氏と同席。本番性行為は違法(売春防止法に抵触ということか)だがアナルは合法である(そうなの??)と指摘すると、ご両人とも「これでいいのか」と納得行かない様子であったとのこと。
確かにアナルの方がはるかにキツいでしょう。お姉さんは脱肛や痔との闘いが避けられず、また感染症のリスクも相当高い。アナル性感専門店の話も出ていたが、これはひょっとしてオトコがアナルに指を突っ込んでもらって前立腺刺激を受けるというサービスのことなんじゃないの? 本当にアナル挿入の方だったら、30分8,000円はえらい安過ぎやなぁと思うのだが(オプションで追加8,000円だったらまだしも)。

本間さん

政府税調会長本間氏の失態。今日辞任されました。嵌められたのだろうが、それにしてもぶざま、格好悪い。モナ事件にダブる印象。