スナック論に熱くなる

泰葉騒動に関してはメモ省略。個人的にはまったく興味なし(何なの、この人??)。来週冒頭は小室さん逮捕事件で確定と思われるが。

禁煙

禁煙中の誠氏、その副作用をいろいろ。便秘に苦しみ、味覚が変化した(塩分濃度に敏感になった)とのこと。リスナーよりネオシーダーの代替使用を推奨される。

レッドクリフ

映画「レッドクリフ」の「なんだかなぁ」感について。
タイトルにもなっている赤壁の戦いがこれから始まろうというクライマックスでプツリと終わり、Part 2まで引っ張る意図を臆面も無く前面に出したCM跨ぎのごときやり口に平野氏は辟易する。
予告編だけ観て毒づく竹内氏は、あの手のアクション・スペクタクルは The Lord of the Rings でお腹一杯になった感があるため、「あーまたか」という二番煎じの謗りを拭えないと言う。誠氏共々、殺陣がまるで京劇みたいに型にはまり過ぎて面白味に欠ける、という指摘も。
こういうシリーズもんはレンタルで十分ちゃうの?? ”CM跨ぎ”をやられてしまっては尚更である。敢えて3作程度までシリーズ化して「一粒で3度美味しい」的なマーケティングありきの手法に私はもうゲンナリである。カモられること明白。

今週のクイズ

酒に弱いにもかかわらず酒席で白目剥いてぶっ倒れたという女優は誰か。

スナック論

スナック論再び。ママさんを口説き落とすテクなど。弱っている(何か上手く行かなくて気弱になっている)時が狙い目という説もある一方で、見せ金100万円の方が即効性ありとの意見。スナック側も誰がスポンサーたりうるか冷徹に観察しているという裏事情(?)等を竹内氏と平野氏がしたり顔で侃々諤々。横で聞いていた誠氏が「なに熱く語っとんねん」といった冷めた様子で呆れ果てる(苦笑)。
若いうちからの安上がりなスナック通いの効用として、言うなれば女性に対する耐性というか免疫力がつく一面を指摘される。そのような遊び耐性を養っておかないと、熟年になってから若い女性に入れあげる「痴人の愛」的泥沼に嵌り込むリスクが高いと警告する。男女関係だけで済めばまだよいのだが、往々にして金銭が絡んでくる場合が多いしな。アニータ事件(青森県住宅供給公社巨額横領事件)をまたぞろ思い出す。

MUTEKI

小桜セレナがAVメーカーのMUTEKIレーベルからデビューの件。
竹内氏曰く、「これは行きますよ。まさか吉野公佳みたいな中途半端なことにはならないはず」、と多分に期待を込めて太鼓判を押す。「小桜セレナがやらなければ誰がやるの?? ここで(イメージビデオでお茶を濁すのではなく)きちんと決めてくれないと!!」、とMUTEKIの中の人たちに向けて熱いメッセージを放つ。聞いてくれるかどうかは不明だが...。
個人的には起用される女優がいまいちな気がしてならず、そこに一番の問題を感じる。どうしたって崖っぷちタレントばかりになるのは仕方がないにせよ、もうちょっと大物は釣れないものか、とも思うのである。唯一吉野公佳が例外だったが、それがイメージビデオで終わってしまっては竹内氏が憤懣やるかたないのも無理はなし。結局出演者が(表の)芸能界復活への夢を諦め切れず、捨て身で臨んでいない証拠である。