オレ・スタイル

冒頭に“濃い口”トークミーティング2008大阪公演の告知あり。毎度のことだが、昼の部はまだ残席にかなり余裕ある模様。なお、今年は東京公演は開催されない運びとなった。その代わりに、「北野誠×竹内義和 “濃い口”トークラジオ」の発売記念イベントを9月28日に新宿ロフトワンプラスにて開催予定とのこと。残念ながら私は両方とも参加できる見込みなし。

モナ考

山本モナ騒動の余韻に浸る。誰もがザワつくモナ。誰もが放っておかないモナ。まるでかつての葉月里緒奈のような魔性の女扱いでマスコミがネタとして掴んで離さない様を横目に、褒めてるのか貶しているのか分からぬ論調で誠氏らは妄想談義に花を咲かす。もはや脱いでしまうことは確定だが、それをいかにソフトランディングさせるかが焦点だ、と勝手に脱がすことにして盛り上がる(苦笑)。

囲碁熟女

リスナーからのタレコミ。NHK囲碁トーナメントの司会/解説でお馴染みの中島美絵子さんがええわー、という件(実は昨年にも話題になってる)。
竹内氏曰く、男にとって綺麗過ぎる女性はダメで、むしろ多少の野暮ったさがかえって魅力的に映る、と。逆に安室奈美恵のようないわゆるエロカッコイイ路線はセクシーに感じない(エロとカッコよさは両立しない)と主張。作り込まれていない意外性に魅力を覚えるということ、加えて手が届きそうな存在であること、というのがツボか。この辺は男性側が優位に立てる相手を望むというような深層心理もちらほら見え隠れするのだが、それがエロカッコイイでは女性優位の完璧なイメージとその自己主張によって粉砕されてしまうがゆえに敬遠されるのだろう。

織田裕二

織田裕二が月9主演ドラマの番宣を兼ねてSMAP×SMAPにゲスト出演した件。「キターッ!!」の物真似は暗黙のうちに御法度とされる中、微妙に漂っていたらしい緊張感について、誠氏らは両雄(?)の確執をあれこれと邪推しまくる。キムタクと張り合う視聴率競争(狂騒)に、「トップ張るのも大変やなぁ」と言いつつもサイキック的にきっちり弄んで差し上げる。なんかもう織田裕二もキムタクもかなり滑稽に思えてきた(苦笑)。

今週のクイズ

とあるカップルが銀座で腕組んで歩いているところを目撃される。サイキック青年団としては懐かしささえ覚えるこのカップルは誰と誰か。

ピンク映画

学生時代その映画ポスターに鮮烈な印象を受けたがタイトルは思い出せないでいた竹内氏が先週話題にしていた成人映画の件。あるリスナーから「ネッキング」(1967年)ではないか、との指摘あり。ご丁寧にもその映画ポスターのコピーも番組宛に送付。正にこれであった、と竹内氏感無量。
ピンク映画と言えば、3年ほど前に「ピンクリボン」という業界ドキュメンタリー作品を観た感想を少しメモしたことを思い出す。

こだわり

居酒屋で刺身の盛り合わせ(船盛り)は要らないと主張して譲らぬ誠氏が、森本毅郎氏ホールインワン祝勝のために、先日清水國明氏に連れてこられた「世界一のピザ」が出てくるピザ屋(Napuleのことか?)でまたトラウマ体験の件。メインのピザは10品目にようやっと出てくるという拷問のようなフルコース・メニュー。聴いてるだけで吐きそうになった(笑)。