白目ブラザーズ

加護亜依が「さんまのまんま」出演の件、および「ボヨヨンラーメン」閉店の件はメモ省略。
蛇足その1。今回放送から集英社提供の「今週のマンガ」コーナーはなくなった(6月末で打ち切りとなった)。
蛇足その2。誠氏のブログ(サイキックブラザーズ1号)が早速公開されていた。しかし顔文字(emoticon)を使うのは止めた方がよいのではないか(苦笑)。

円さん

円広志氏が帯で司会を務める「よ〜いドン!」(「痛快エブリデイ!」の後番組)が俎上に。円さんの見た目にも明らかな無気力ぶりが話題となる。誠氏曰く、円さんは元来仕事をセーブしないとやって行けない性分らしいのだが(パニック障害の闘病経験がある)、何かしら断れないシガラミ(あるいは財政事情等)があってのことだろうか、と訝りつつもその身を案じる。

芸人事情

「ダブルダッチ」の決め台詞「ラジバンダリ」が大ウケの件。誠氏によれば、彼らとて未だ芸人活動だけでは生活できないのが実状とのこと。
その他昨今の芸人トレンドなどを議論する中で話題に上がった山本高広。(今までありそうでなかった)織田裕二のモノマネでブレイクした彼を誠氏らは賞賛する一方で、そのモノマネを毛嫌いして憚らない織田裕二自身の度量が小さいことを批判して止まず。ケツの穴が小さい、と(苦笑)。私もそうは思うのだが、ゲイ疑惑をネタにされたことが織田さんにとっては越えて欲しくない一線だったのかもしれん、とその胸の内を察することはできる。

今週のクイズ

Jリーガーと交際する一方で、怪しげな不動産屋の親父とも付き合いながらブランドもんとか貢いでもらっているという、なんとも使い分け上手な二股交際中のこのモデルというかタレントさんは誰か。

掛布さん

掛布雅之氏が「借金地獄で破産寸前!」と「フライデー」7月18日号に書かれた件。サイキック青年団ではかつて3、4年くらい前にいち早く氏の窮状を察知していたこともあり、今さら世間が驚愕するほどの受け止め方ではないにせよ、一時期の岸部シローさん状態に陥っていると思しき氏の行く末が誠氏らは気になって仕方がない様子であった。マスコミの暴露が契機となり、取りっぱぐれを恐れる金融業者が一斉に回収モード(追い込み)に入ることがままあるらしい、という。

風俗価格破壊

誠氏、「日刊ゲンダイ」東京版のとある風俗店広告に目が釘付けとなる。某日暮里界隈のお店が7,000円ポッキリで色んなことやってくれる旨(恐らく誇張交じりで)書き立てている件が話題になるも、時給換算したら居酒屋のバイトと大差ないやん、とその価格破壊ぶりに竹内氏は半信半疑。誠氏曰く、(「日刊ゲンダイ」の広告を眺める限りにおいて)最近では東京の方が関西や名古屋よりもダンピング著しいようだ、とのこと。もともと過当競争という事情もあるだろうが、やはり景気悪化の影響が風俗界にも現れてきているのだろうか。

モテる方法

以前話題に上った「90日でブサイクがかわいい女を落とす方法」を誠氏が遂に購入、読破する。やたらと分厚い本のくせして、内容スカスカに拍子抜けする。
要するに、「がっつくな」ということらしい。これを評して誠氏らは「狩猟型から農耕型へ」と見事にキャッチフレーズ化してみせる。良い関係に至るための下地/環境作りの努力をこそ怠るな、と。せっせと新地通いを果たすたかじんのエピソードをも引き合いに出し、「待てば海路の日和あり」、「聞き上手たれ」と噛んで含める。
このような情報商材を買う輩はそもそも即効性を求めているにもかかわらず、「待てば海路の日和あり」とはなんたる矛盾か、と私は苦笑せざるを得なかった(笑)。その主張には特に異論はないけれど。聞き上手有利というのは度々注意されることだと思うが、オトコは女性を前にして自慢話を延々とする奴も多いのでこれがなかなか...。