天劇スタートでたまやんの危機

ほとんど楽屋オチとでもいうべき岡部まりさんと平野氏を巡る裏話はメモ省略。後半、シンプレがゲスト参加。

初体験

誠氏、なぜか松竹芸能のサイトではなくオタクの電脳blog上で近々ブログ・デビューとのこと。今日時点ではまだエントリーは上がっていない模様。コメント欄が炎上しないよう留意されたし(苦笑)。そうなったらそうなったでタレントとしては逆に宣伝効果あるのかもしれんけど...。

旬の30代

いい加減さと大袈裟の相乗効果付きで「ますだおかだ」の岡田君が水道橋博士に「北野誠さんのスケジュールの忙しさに、驚く」と書かせしめた件。当の誠氏曰く、今や実際にはそれほど忙しい身分ではなく、30代の頃が仕事に遊びに一番多忙を極めていたと述懐する。さすがに40代にもなると概ねポジションが固まってくるから仕事の新陳代謝も落ちて、収まるべきところに収まってしまうのだろうとは思う。

素粒子

先週の議論の続き。例の朝日新聞夕刊コラム「素粒子」による鳩山法相死神呼ばわりの件。批判を受けてのその続編コラムが、火に油を注ぐというか話に輪をかけており、反省のニュアンスがまるで感じられない、と誠氏らは揶揄する。「表現の方法や技量をもっと磨かねば」云々という言い訳表現がサイキック的にテンプレとして使い回し可能だと嘲笑しきり。
今どき朝日新聞のこんなつまらんコラム(??)を微に入り細を穿って読んでいる人がいたこと自体に驚きを禁じえなかった私。

AVデビュー

「アサヒ芸能」発。芸能人(笑)専門のAVメーカー設立を機に「Fカップ美乳のグラビアアイドル」ことS.M.がAVデビューを取り沙汰されている件。ググったら色々とS.M.該当の名前が出て来るにはいいが、むろんどれも全然根拠なし。白石美帆とかありえんやろ(苦笑)。
誠氏が真っ先に頭に浮かんだのは、かつて「トゥナイト2」で仕事したこともある「しいなまお」であった。早速携帯に電話を入れて質問直撃するも、本人は全否定

ミーティング

「”濃い口”トークミーティング2008 (大阪公演)」のチケット発売スケジュール等詳細が公表される。イベント名が改称されただけで例年ゲストは変わらず(恐らく中身も)。旧称「サイキック・ミーティング」を捨てたのは、ひょっとしてサイキック青年団終幕への序曲か、などとまたあることないこと勘繰ってしまうのだが、単に20周年を機会に衣替えしただけか。

細分化するエロ

大阪日本橋をぶらり探訪した竹内氏の観察。エロビデオのジャンルがますますニッチに細分化している様に驚く。女性の足裏のみを延々と撮影している作品など。制作費を抑え、今や1000のオーダーではなく100のオーダーで採算を考える時代ということらしい。インターネットの影響でビデオ/DVD市場そのものが衰退傾向にあるため、100のオーダーでさえ採算が合うジャンルとしては逆にそのような低予算ニッチものに流れざるを得ないという実情もあるのかな、と思う。

今週のクイズ

誠氏があるメイクさんから聞き及んだ話。今活躍中の役者さんが自毛植毛をやり始めている疑いが濃厚。この俳優とは誰か。

芸人とカネ

シンデレラエキスプレスがゲスト出演。B1角座に代わって7月5日から興行開始となる「通天閣劇場TENGEKI」と、「第3回 松竹特選落語会」の宣伝告知を兼ねて(当人達は幕間漫才で出演とのこと)。
その後、なぜか芸人のギャラにまつわる濃い伝説裏話で盛り上がる展開。最盛期の故横山やすし氏が月収(!!)4000万円であった(にもかかわらず博打であらかた溶けてしまったと思しき)件や、80年代漫才ブーム時のたけしさんや島田洋七氏の凄まじい稼ぎっぷり、一昔前の指数関数的なギャラアップには高度経済成長の後押しがあったであろう件、などなど。そのようなスケールでのジャパニーズ・ドリームは今後はもはや見られないに違いない、とオセロに追い越されて近頃無視される誠氏がしみじみ(苦笑)。