(余談) サイキック的今週回顧
NHK紅白歌合戦の司会者に鶴瓶さんが選出された件に関しては誠氏はどう反応してよいのやら苦慮するであろう(笑)。それにしても、所詮は根拠あやふやなスポーツ紙報道とはいえ、やれ長澤まさみだ、関根麻里だのといった観測気球は一体何だったのか。以下、その他。
- サッカー。オシム監督が脳梗塞で入院の件。サイキック青年団でサッカーの話題が取り上げられることは稀だと思うがこれは気掛かりなニュースなので少しは言及されるかもしれぬ。急性脳梗塞らしいから予測不能でどうしようもないが、しかし時期が悪いね。
- 覚醒剤。三田佳子の二男が覚醒剤で三度逮捕の件。三田さんのドラ息子のことはどうでもよいが、今年は気のせいか都内でドラッグ逮捕関連のニュースがやたら目立っていたように思う。それだけ蔓延しているということなのだろうか。つい先日には六本木のクラブで手入れもあった。
- ペアヌードかAVか。先々回放送で、「アサヒ芸能」が報じた「1億円でAVに転身したK」を巡り、川村ひかるかはたまた加護亜依か、などと妄想を膨らませていたが、加護さんは母娘ペアヌード計画が進行中らしいので、AVの線は消えたな、と。
- 和泉元彌崩壊の余波。羽野晶紀が活動再開の件。着ぐるみというのがそこはかとない哀れみを誘う。
- マット・デイモン。先回は彼の日本における知名度の低さやスター臭のない地味さ加減が若干話題になった。にもかかわらず今年のセクシー男性No.1に選ばれたわけだが、うーむ、どうやろ。どちらかと言えば好男子という感じでセクシーな印象は受けないけどね。明らかに「ボーン」シリーズの影響なのだろう。因みに彼主演の映画で私が一番気に入っているのは「ラウンダーズ」。ハリウッド版「麻雀放浪記」といった風情の博打映画です(苦笑)。
- SEX教団。秋田の奇妙奇天烈なSEX教団取材ルポ。教団関係者のホームページで信者の告白録を少し拝見したが、これは宗教というよりも怪しげなカウンセリングに近い。2004年に準強制猥褻容疑で逮捕されてしまった岩月謙司氏(今身柄はどうなっているのか不明)が実践していた「育て直し」療法の危うさと重なる。
- 射精早撃ちマック。顔射にインスパイヤされて道行く女性に所構わずぶっかけを敢行した18歳少年を逮捕の件。「とにかく早い。すぐに出る」(苦笑)。どんだけ早漏やねん。これは普通のセックスは無理やね。
- グラマーvsずん胴。ある医学研究によると、ずん胴タイプよりも腰のくびれが目立つグラマラスな女性の方が賢いらしい。眉唾ものですがね。仮に弱い因果関係が認められるにしても、頭脳の良し悪しは腰のくびれ具合だけで決まるわけでなし。