(余談) サイキック的今週回顧
「壊し屋」小沢さん(海外メディアでも”Ozawa the destroyer”と呼ばれている(笑))の辞任撤回劇には唖然とさせられるも、今般の騒動で一番恥かいたのは、大連立を煽りまくった御用紙「読捨売新聞」ではないかと。それはともかく18日投開票の大阪市長選が実に見ものである。以下、その他。
- コミック誌。「ジャンプスクエア」創刊号がバカ売れの件。「ジャンプスクエア」はサイキック青年団(集英社提供「今週のマンガ」コーナー)においても取り上げられたばかりだ。
- 性癖。生後2ヶ月の女児にいたずらした35歳会社員が逮捕された事件。こういう輩は自分の子どもにも性的虐待をやっちまうだろうね、きっと。この種の性癖は果たして矯正しうるのかどうか...。
- 再建スポンサーが決まってどうにか破産は免れたNOVA。超美人秘書たちの身の振り方に関する与太話。美貌も才能のうちだなと。
- 女優登竜門。ユニチカマスコットガールは忽那汐里さんに決定の報。折りしも彼女は現在「金八先生」に出演中で、どうせ所属事務所の圧力のおかげであろうことは想像に難くない。彼女を第二の新垣結衣とか長澤まさみみたいに仕立て上げたいのだろう。肝心の「金八先生」は視聴率低迷(今週は遂に10%を切る)で、卒業式まで持ち堪えるのかどうか。
- 新垣さんと言えば、携帯小説をベースにした彼女主演の映画「恋空」が激しく酷評されている件を思い出した。プロモーションなどで事務所にこき使われて疲労困憊の顔を晒していた新垣さんは本当に気の毒である。マーケティングありきの製作サイドとしては、酷評の雨あられが降ろうが、話題性を喚起して客が入って売れてしまえば中身なんかどうでもいいのだろう。観客がいつまでそのペテンに付き合ってくれるかが問題だが。
- 今どきの男女関係。最近の女性は高望みをしなくなっている傾向ありとの記事。「友だちセックス」とは関係ありません(苦笑)。
- AV女優。「週刊実話」今週号の立ち読みでたまたま発見した伊藤青葉なるモデル。「衝撃! K立東○大生がAVデビュー!!」といういかにもセンセーショナルな見出しについ釣られる(苦笑)。「東大生」と煽りたいところなんだろうけど、顔出ししているから嘘臭い。
- 追記。ゲイ。坂口憲二のファン親睦ツアーの参加者がほぼ全員ゲイでファンクラブ解散を決意の件。ソースはサイキック御用達の東スポだし、これは誠氏らが食いつきそうやね(笑)。