マネージャー辞職の危機

今回放送はいつにも増してトピックが豊富であったような印象があるのだが、個人的に仕事が立て込んでいて全部逐一は網羅できそうにないので、高齢者水泳大会鑑賞で老人力に感心した件(101歳背泳ぎ日本新関連か??)、「ジキルとハイド」的桂小枝(青木)さんの酒が入るとねちこい絡み、渡辺久信氏(次期西武監督)の薄毛、剥き身の御大目撃情報などはメモ省略させて頂く。ゴマキ愚弟の事件ネタはスルーされてしまいましたが、いやまぁどーでもええです、そんな話は(苦笑)。

サイキック・ミーティング

10月27日に開催されたサイキック・ミーティング(於京都円山野音)の御礼。昨年は土砂降りに祟られた教訓から、台風回避の大事を取って今年はわざわざ10月最終週ギリギリにスケジュールしたにもかかわらず、あろうことか台風襲来。おかげで今年も通り雨に遭遇という憂き目にあったという。やはり地球温暖化の影響か。タクシーの運転手さん情報によれば京都の紅葉もお預け状態が続いているとのこと。
当の台風襲来もさることながら、台風一過翌28日の異常な暑気には本当に驚かされた。ただ、この時期の夏日は特に珍しい現象ではないらしく、台風の影響で短時日の間だけ季節外れの陽気に恵まれたところで地球温暖化云々と騒ぐことはないのだろうが、紅葉の遅延といい秋という季節が消滅しつつある気すら起きるのはなんだか気味が悪い。もっとも原油高の折、今冬も昨年同様に思いっきり暖冬を期待したいところですが。

ボランティア

竹内氏、白竜をフィーチャーしたボランティアライブ(於大阪西成区の三角公園)を無事終了の件を報告(日刊スポーツの報道記事あり)。竹内氏曰く、「人間この歳(50歳過ぎ)になると何らかの形で世間にお返ししたくなるものでして」と心情吐露、実は長年かの地で炊き出しボランティアを支援してきたという。誠氏、白竜の名曲「誰の為でもない」を絶賛。

頑固ジジイ

誠氏、子どものように駄々をこねるがごとく気難しくも頑固なお爺さん(依頼人のお爺ちゃん)に出くわし辟易したという逸話を紹介。一般論として、男はどうやら年齢を重ねてお爺さんの領域に入ると共に、考え方やものの見方に関して柔軟性が欠如して頑固一徹、可愛げが無くなるが、女性は逆に不思議と柔らかい物腰になる傾向があるなぁ、と指摘する。
誠氏らが議論していた老人ジェンダー論的視点とは異なるが、私は「暴走老人! 」という社会考察本を思い出した。

NOVA

会社更生法適用申請中のNOVA。誠氏ら、ネズミ講紙一重自転車操業の危うさはとうの昔から分かっていたことではないかと今更感を指摘。赤福といい、理念無き急速な規模拡大は破綻への序曲だと警鐘を鳴らす。
前社長の隠し部屋報道には個人的に大受けしたものだが、これはどう贔屓目に見てもヤリ部屋である(苦笑)。しかし誠氏も言うようにNOVAは随分と以前から悪評紛々(営業手法や職場環境、講師の質、体のよい出会い系化等々)だったことを考えると、つい最近に及ぶまで生徒が集まっていたこと自体が不思議でならない。無知ってほんまに怖いわ。破産の可能性が極めて高くなっている状況ではあるが、この際市場から退場してもらった方がよいだろうと思う。

アスピリンスノー

週刊文春先週号に掲載された「アスピリンスノー」(北海道ハメ撮りロリコン教頭)の妻の手記を読んだ誠氏が感想談義。借金まみれであったということは、自慢のナンパテクなど二義的なものであって「結局カネで釣ってたんかい」とあきれ果てる。
同号は私も立ち読み拝見したが、掲載されていた顔写真を見るにつけ、件のオッサンが意外にもナイス・ジェントルマンな容姿であることに驚きを禁じえなかった。まったく人は見かけによらない。というか、このような紳士然とした容貌だからこそ女子高生らも警戒心を解いてしまったんやろなぁと妙に納得してしまう。

浅ましいアサ芸

週刊「アサヒ芸能」に石田靖のしつこい口説き性癖の噂が掲載されたことを受けて。「リア・ディゾン、具が見えてまっせ」騒動以来相次ぐサイキック青年団からのネタ流用に誠氏は「ええかげんにせえよ」と憤りを隠せず。アサ芸記者にサイキッカー潜伏説確定。

亀1謝罪会見とマスコミ

各局横並びの亀田興毅謝罪記者会見に関して。誠氏ら、亀田家のことなどもうどうでもよいではないか、とマスコミのピント外れなセンセーショナリズムにうんざりとした様子であった。その批判/非難の矛先をなぜ薬害C型肝炎を隠蔽した厚労省の役人どもに向けないのか、と舌鋒鋭く糾弾する。
即時リアルタイムに瞬間の視聴率を気にせざるを得ないテレビにまともなジャーナリズムなど期待するのは間違っているのではないかとすら思う(どうでもよいセンセーショナリズムに安易に乗っかる視聴者の方もどうやねん、ということでもあるが)。たとえば相撲リンチ殺人事件を追及した週刊現代などが好例だが、週刊誌はまだ頑張ってる方ではないかなと一縷の望みを託す。アサ芸はどうか分からんけど(苦笑)。

今週のクイズ

ある著名バンドのボーカルが、今が旬のアイドルと交際中との噂。この二人は誰か。(「アイドル」っちゅうのがなんか微妙な括り方でグラドルなのか何なのか判然としないのだがな...)