(余談) サイキック的今週回顧

先週の土俵乱入女性がばら撒こうとしていたビラの中身については結局のことろ週刊誌にも無視されてしまって残念です(苦笑)。忘れた頃に追跡フォローの記事が出てくるかもしれないが、あるいはもうどうでもよいのか...。以下、その他。

  • 結婚。V6の井ノ原快彦と瀬戸朝香がくっ付いた件。目を引いたのは婚約の事実それ自体よりも、ご当人達には悪いが、「朝香は妊娠はしていない」というさり気ない一文である。これに苦笑したのは私だけではないと思う。完全に決まり文句と化している昨今。ところで、自称「嵐」ファンの竹内氏は大野君が結婚でもしたらどう反応するのだろう。
  • 大麻大麻栽培でミュージシャン逮捕の件。気のせいか最近薬物関連の事件報道が多くないですか?? 警察が躍起になっているのか、それとも嗜む(苦笑)人が増えているのか。
  • 「なた」とか斧とか。高1男子が教室内で同級生を「なた」で切りつけた事件。ちょっと不謹慎だが、今どきの高校生が護身用に「なた」とか斧を鞄に忍ばせて登校する様を想像すると恐怖を通り越して滑稽ですらある。どこの原住民やねん。
  • 芸人。レギュラー松本の淫行騒動ならびに長井秀和の美人局事件。真相はともかくも、芸人はこういうつまらない破廉恥騒動で一気に勢いを削がれる場合があるので、脇が甘いというのは恐ろしいことだな、と。中川家もそうやった。
  • 覗き文化。日本人写真家Kohei Yoshiyuki氏による青姦覗きの現場を撮影したシュールな写真アートのことがNew York Timesに紹介されていた。オリジナルは70年代の作品で、最近リプリントを出したとかいうらしいが、日本のマスコミにはほとんど報道されていない様子。青姦は、ホテルに行くカネがないDQN高校生あたりがそこらへんの公園で(苦笑)今でもよくやってる。
  • 補足情報。平野氏による「キサラギ」のレビューがアシッド映画館シネマライナーのトップページに掲載されている(しばらく経過したらアーカイブ入りします)。ただし、約3ヶ月前に放送されたコメントの要約である。平野氏はなぜかサイキック青年団ではあまり踏み込んだ映画評を語らないので、リスナーはアシッド映画館で補完しておく必要があるように思う。
  • 補足情報。サイキックでは何かと話題になる大阪の京橋。その京橋(および鶴橋)の街角の様子を上手く切り取っているように思える旅行写真がフォートラベルに掲載されていた。関西人以外はちょっとは雰囲気を味わえるかと。ご参考まで。
  • 多少面白かったので追記。映画の宣伝で出ずっぱりの沢尻エリカが態度最悪な件。大人気ないというかunprofessionalと言えばそれまでだが、先週に漏れた高城剛氏との熱愛報道で事務所の対応とかマスコミのパパラッチぶりに嫌気がさしているだろうことも無関係ではなかろう。しかしそろそろ仕事干されるのも時間の問題やろね(苦笑)。演技や歌唱に有無を言わさぬほどの圧倒的な実力があればまだしも(個人的には彼女がなんでここまで持て囃されているのか不思議なくらい)。中山秀征経由で舞台裏の事情がまたクイズかミーティングのネタにはなるかもしれん。