巨乳にシフトするNHK

先回は、毎年恒例の(苦笑)アンテナ・メンテナンスの影響で1時間の短縮放送となった。ペンキ塗り替え工事とのこと。

息子よ

誠氏の息子、涙ながらの告白。彼がデスノート関連の情報を渉猟中リンクを辿って行くうちに、いつの間にやらエロサイトに迷い込み、約8万円の架空請求詐欺に遭遇したという話。むろん、放っておけばよいわけで、わざわざ指定口座に振り込む必要はない。そもそもこちらから個人情報を与えていない段階で架空請求を吹っかけられたとしても、知らん振りを決め込めば何の実害もなし。
竹内氏の確信犯的過去の類似体験。海外アダルトサイトに意図してアクセスしまくった際、ブラウザー・クラッシュの状態に陥ってポップアップ広告が止まらず、使用していたPCが「壊れた」と苦々しく述懐する。架空請求詐欺はユーザ側で意識して拒否できるが、知らぬ間にspywareを仕込まれるとか竹内氏事例の方が本当は怖い。だいたい竹内氏など未パッチのIEを平気で使っていそうだ(苦笑)。気持ち悪いから誠氏のPCも一度spyware/malwareのスキャン・チェックをやっておいた方がよいのではないか、老婆心ながら。

福山雅治急接近中

誠氏、鶴光師匠ファンの福山クンから横浜アリーナ公演(3月末の追加公演ですかね)に招待された件。
あるリスナーによれば、ひょっとしたら彼はサイキック青年団を聴いているのではないか、との疑惑も。誠氏、福山クンの下ネタに関してはその未熟度を批判しつつも(これも実際に彼のオールナイトニッポンを聴いて判断したわけではなくリスナーからのタレ込みに基づいた憶測に過ぎないわけだが)、彼の人格を評価している発言を繰り返したため、福山ファンのリスナーからは概ね好意的に受け止められている模様。でも「ステージには絶対上がりませんから」。

エロ語呂

「おこめ券」ネタの続き。
キューバの「カストロ」。うーん、一部マニア向けか(苦笑)。
ヤヌスの鏡」。平野氏が「原作者は当初『アヌスの鏡』のつもりが周囲に引き止められて『ヤヌス...』に変更したんとちゃいますか」というトンデモ説をぶち上げていたが、実際のところ「ヤヌス」はローマ神話に登場する神らしい。ちょっと無理やり感が...。

仮面ライダーの教訓

仮面ライダー電王の件続き。ライダーにおける改造人間の位置付けだか何だか知らんが、訳知り顔のリスナーから薀蓄を垂れ給まうも、そんなことなどどうでもよい私にはさっぱり分からず。
それにしても最近の平成仮面ライダー・シリーズは、イケメン効果が飽きられてしまったせいか、かつてほどの勢いを失っているのではないかと、誠氏ら指摘。映画やドラマ等々、たまたま成功パターンが顕在化して評価が確立した時点で、その図式は既に陳腐化しているというパラドックス。「こうやれば常にヒットする」という万古不易な方程式など存在しないということを痛感させられると。
これは映画やテレビ、あるいは音楽業界人の永遠の課題。成功パターンは、パターンとして認識された時点で終わっているのである。にもかかわらず、アイデアの貧困を隠すためにリスク回避と称してそれを安直に踏襲すると、受け手側から見透かされて大コケする。今期もそのような罠に嵌ったであろう「演歌の女王」という死体が上がった(苦笑)。

今週のマンガ

となり町戦争」を取り上げ。着想の面白さを誠氏らは絶賛する。まぁスポンサー配慮ということもあろう。
原作小説すばる新人賞受賞の話題作らしいが、amazonのユーザ評を拝見したら、クライマックスらしい山場がないので結局何を訴えたいのか分からん、という酷評を散見する。残念ながら原作の筋書きの完成度は低いのではないかという悪い予感を覚えるのだが、紹介されたコミック版とプロットが全く同一なのかどうかがちょっと気になる。
映画版は既にひっそりと(?)公開中(知らんかったよ)。原作と若干筋書きが異なるようだ。Yahoo!のユーザ評を見る限り、早くもやっつけ仕事のB級映画の刻印を押されようとしている。サイキック的には原田知世出演がキモかと(苦笑)。

今週のクイズ

竹内氏の友人がある女性著名人を落としに掛かっている。そのための軍資金として現金50万円を用意したと。そのお相手は誰か。ヒント:50万円で済むという程度のランクの人(苦笑)。

巨乳シフトのNHK

NHK教育における微妙なエロ発見の旅、絶賛継続中。高校講座(ただし日本史)にも巨乳のお姉さんが出演しているとの情報。
いやぁ、オトコ目線ってほんまにイヤラシイな(苦笑)。普通サイズであっても衣装とブラのせいで巨乳だと大袈裟に評価されているだけのことかと、たぶん。最近の女性はブラ騙し(カモフラージュ)が多いのよ。マジで(苦笑)。それがまた形良く映えて強調されるもんだから自然と視線がそちらに行ってしまうのだ。そういや夕刻7時のニュースのお天気お姉さん(半井さん)もこの手の部類に入ると思う。さすがにスイカップはほんまもんやったが。