(余談) サイキック的今週回顧

今週はやはりベネッセ社長がW不倫露見して辞任の件が一番ですかね、サイキック・ネタの候補としては。2chのちくり裏事情板とかJ-CIAでは昨年から内部告発されていたらしい。イメージダウンや士気低下の弊害はあるにせよ、会社にとっては週刊新潮のスッパ抜き程度で済んでむしろ好都合だったのかもしれない。仮に裏社会の連中から揺すられたりしていたら、その対処の仕方によっては利益供与事件等もっとややこしいことに発展していたかもしれないからね。
この週刊新潮の記事で個人的に度肝を抜いたのは、ベネッセ不倫騒動(社内でハメてたらしいからこれも十分すごいけど)よりもむしろ別の逢引に関する記述。当の(元)社長が、乳児を連れた元ソニー社員の愛人と旅館に同室宿泊、一夜を過ごしたとかなんとかいう逸話ですわ(信憑性はどうだか分からん)。物心ついていない子供を脇に置いたまま、せっせとハメまくるという鬼畜不倫のもっとも背徳的で淫靡な行為を実践なさっていたと(苦笑)。別に珍しくもない(?)のだろうが、ラブホで1歳くらいの赤ちゃんの真横にてハメまくりの不倫素人カップルの投稿ビデオを数年前に拝見した記憶がまざまざと蘇ってきて、ちょっと目眩がした。下半身の業って怖いわ、ほんまに...。
この件はこれくらいにして、その他数件:

  • たまたま別件から辿り着いた女性用小便器サニスタンド。今は製造されていない。女性の立ちションって過去に話題になったことあったかな(笑)。女性もできるんですよね、実は(これなどを参考にして下さい)。エロティックな開放感がたまらなく、病み付きになるようです。
  • 映画制作の裏事情。実写でも顔の表情とかCGで細かい修正が多々入っているという話。平野氏ネタ。衆知かもしれないけど。
  • アカデミー賞菊地凛子さんのTIME誌インタビュー。いよいよですね。受賞したら一気に箔が付くし、ギャラ高騰は必至だけど、その分悩みも多くなるのではないか。というのも、あまりに(ある意味分不相応に)ギャラが高くなると日本の映画・テレビ業界で使ってもらえなくなる恐れがあるから。そうかといって日本の業界を尻目にハリウッドでバリバリやるにはまだまだ実力不足かもしれないし。結構悩ましいところじゃないかと思う。
  • ベネッセ不倫騒動にかこつけるわけではないが、一夫一婦制に従わない実験的家族形態の研究が目を引いた。乱交?? 大人がやる分には勝手だとしても、子供の教育には果たして悪影響はないのだろうか。日本でこういう共同生活を営んでいる人がいるのかどうかは寡聞にして知らぬが、近いところで「たまもの」という赤裸々写真集を出した女性を思い出した。
  • ブリトニー・スピアーズ崩壊の件。アメリカの有名人ってどうしてこうも壊れてしまう人が多いのだろうか。人気商売のプレッシャー?? 適当なところで勝ち逃げするということができないのだろうか。
  • 松坂投手のジャイロボール論争。日本語関連記事はこちらなど。日本発の球種らしい。MLBオープン戦を目前にして向こうではかなり盛り上がっているみたいです。サイキックはどちらかと言えば格闘技志向で野球はあまり話題にはならないけれど一応気になったので。