(余談) 変なオヤジに遭遇する

今日の夕刻に変なおじさんを目撃する。
近所のスーパーマーケットに買い物へ出かける最中だった。前方を雪駄履きのオッサンがペタペタと歩いていた。ふと目をやるとそいつは白いパンツを履いているようだった。目が点になる。「まさかズボン履いてへんのか?!」。
暗がりで最初ははっきり視認できなかったのであるが、確かにパンツ一丁だった。でもさらに接近して確認するに、それは明らかに大人用と思しき紙おむつであった。間違いない。「ええっ? 失礼だが障害者の方かしらん」。いや、そんな様子でもない。
こいつは一体どこに向かっているのか...。「まさかオレと同じくあのスーパーに行くんやないやろな」と訝しむ。やっぱり、「そこ」に入りやがった(笑)。その後はあまり近寄りたくもなかったので見失うままにする。見たくもないものを見てしまったレジ担当のお姉さん/おばさん達の苦笑と失笑が渦巻く。確かに目のやり場には困る。
はぁ〜、ありゃ一体何だったのか。サイキック的には、これはもう羞恥プレイの一種だと考えるのが妥当なんでしょうなぁ。それにしても街頭にまで繰り出すとは大した度胸である。精算時レジのお姉さんの目前で密かに小便垂れて興奮してるのか(苦笑)。ウゲェー。