玉置浩二は危険地帯

大阪公演明けで板井氏登場。「おた地下」落語会イベントの告知宣伝で笑福亭恭瓶氏がゲスト出演。

おさせの悪あがき

こんなことして一体この先どうしたいねんという印象の石原真理子。もう80年代で終わった人のはずなんだが...。若い世代にとっては「誰だ、この年増女は??」としか映らないだろうに。
先日刊行された「ふぞろいな秘密」なる露悪趣味な暴露本を巡って。街角の書店では売り切れ続出で入手困難らしく(さすがにamazonではまだ入手可能)、版元の双葉社はリスクを取ることを恐れる余りに完全に売上の読み違いをしたなと非難される。
初版5万部(実数3万部??)ということで希少価値を見越した先物買いの動きもあるのかしれんが、先週までに各週刊誌上で概要が晒された今となっては、どうでもよいこんな与太本なぞわざわざ買ってまで読むようなもんでもなかろう(苦笑)。早晩Book Offで大量に出回ると思うが。

落語ブーム

来る12月17日に「おたくの殿堂」地下会場にて、落語好きの竹内氏プロデュースによる落語イベントを開催とのこと。竹内氏が鶴瓶さん直々に手紙を通じて紹介された若手弟子のホープである笑福亭恭瓶氏をフィーチャー。
世間では近年落語が熱いらしい。全然気付かんかったよ。まさか「美しい国日本」と連動してないよね(苦笑)。

懐旧

今週の1曲は板井氏選曲で ”White Man in Hammersmith Palais” by The Clash がかかる。 The Clashってか。うへぇー、懐かし過ぎる(笑)。シングル曲のボックスセットも結構売れてるらしいとのこと。また大人買いの対象に。

今週のクイズ

竹内氏の知り合いで某女性タレントがとあるお笑い芸人に自宅マンションまで呼び出された。行為に及ぶかと思いきや、添い寝のみで時折股間に手を誘導されるだけで済んだ。「でかいやろ」と(笑)。ある種の「げんかつぎ」らしい。この芸人は誰か。

浜村節健在

リスナーのタレ込み情報。浜村淳氏が「それでもボクはやってない」の紹介で、ゲスト出演の周防監督を前に結末をバラしまくった挙句に「これでいいんです」と言い張ったと(笑)。
それにしても周防監督、「10年も映画撮らずにどうやって食ってはったんやろ」。板井氏らに主夫ぶりを茶化されてもいたが、確かに嫁はんの稼ぎがないと生活無理やったやろな。「今から10年後はさすがに浜村さんも...(死んでる?!)」(苦笑)。
因みに映画監督のギャラ相場については「13歳のハローワーク」に書かれていた。平均的なサラリーマンと大差ない印象。平野氏も指摘していたように、ハリウッドと違って億単位のギャラなど望むべくもない(これでは野心的な作品で大博打打つっていうのもできないよなぁ)。井筒監督がテレビ出まくってる事情も理解できる(笑)。資金集め等苦労が絶えないようです。

営業活動

マイケル・ジャクソンのクリスマスパーティの件。専用サイトあり。注意事項に「パーティー当日、マイケル・ジャクソンがパフォーマンスをする予定はございませんが、エンターテイメント業界ならではのステキなサプライズがあるかもしれません。お楽しみに!!」との記載が。誠氏共々、集客を危ぶむ声しきり。「(こんなぼったくりチケットなど)誰が買うねんやろな」。閉演後に暴動起きないですかね(苦笑)。

汚点

TBSドラマ「鉄板少女アカネ!!」、1回短縮打ち切りの件。脚本の破綻ぶりに板井氏もあきれ返っていた(怖いもの見たさで見続けていたらしいが)。たぶん堀北真希のフィルモグラフィからは抹消されるであろうとの意見。彼女の黒歴史
セーラー服と機関銃」もそうだったが(あれだけのプロモーションやっておきながら平均視聴率では結局15%の及第点に届かなかった)、そもそもの企画が悪いと何をやってもダメですわ。こればっかりは主演女優のせいじゃないから、堀北も長澤も気の毒至極。眼力のない事務所スタッフが悪い。お二人とも初主演ドラマで一気に勝負に出たのに気勢をそがれた格好じゃないですか。TBSも罪作りなことをしたもんだ。まぁ堀北真希ははまり役の「ALWAYS 三丁目の夕日続編」でまた盛り返して頂きたい。