サワリーマン>>>とっとこハメ太郎

性癖

やはりと言うべきか、冒頭は植草教授痴漢容疑逮捕の件。「(単なる出来心を超越した)業が深い性癖って辛いもんやなぁ」。「『とっとこハメ太郎』(=猥褻動画消し忘れ事件の元常磐大学国際学部長波多野勝氏)なんてまだ可愛いもんや」。TIME誌2006年 Person of the Year は氏に確定か(苦笑)。
今週発売の「週刊文春」では「サワリーマン」というあまり流行りそうにない(笑)ニックネームを授かる始末であるが、それによるとどうも元々制服フェチのようである。事件が発覚した京浜急行線で植草氏は品川女子学院を始めとするキュートな制服姿の女子高生を狙い、用もないのに頻繁に乗車出没していたのではないか、との疑惑を誠氏が指摘、いわば植草氏にとっては「猟場」であったと。阪神間で言えば、さしずめ松蔭中・高夏用制服を釣りに阪急神戸線を徘徊するようなもんか。オレの松蔭が植草氏の毒牙に掛からなくてよかった(涙)。

抜け道

改訂される運びとなった貸金業の上限金利規制をすり抜ける手立てとして「レンタル時計店」という新手の商売が出現しているとの件。週刊ダイヤモンドの取材記事が元ネタのよう。一部ブログでもその概要が紹介されていた(例えばここなど)。
感心する一方で、一点素朴な疑問がある。これって担保は(実はパチモンの)時計のみだよな。だったら借りた人間がドロンしたらどうやって回収するつもりなんやろか。「債務整理に悪徳司法書士が絡んで」とあるので、その辺は契約上何かしら巧妙に罠を仕掛けているのかもしれないが、詰めとなる細部は明白でなく、あまり分かった気にはなれず。

Miami Vice

誠氏が映画「マイアミ・バイス」を鑑賞し、「恋愛シーンよりもっと銃撃戦を!!」と苦言を呈す。コン・リー (Gong Li) の尺八演技とか際どいシーンが拝めるらしいが、彼女は見ようによっては小雪に激似なので、小雪の濡れ場を妄想したい人向けにはよろしいんじゃないでしょうか。

今週のクイズ

先週の続き。オメコ女優(サワジリエリカ)の只今現在進行中の交際相手は誰か。もうこれで最後にしてくれ(苦笑)。

ちんちん研究

先週取り上げられた女性リスナーからのタレ込み体験談(巧みな勧誘でどういうわけかティムポを鑑賞させられたというやつ)。実はSODの「ウブな女のちんちん研究」シリーズ(適当にググって下さい(笑))ということらしい。業が深過ぎる(苦笑)。

詐欺

リスナー情報。天王寺駅で見知らぬおばさんに電車賃を貸してくれとせがまれ、駅長室に誘おうとした途端に踵を返して消え去ったという話。言うまでもなく、典型的な寸借詐欺との指摘。これとかなり類似した奇妙な逸話で「ホームのホームレス」という記事を読んだことがある。いずれも人の親切心につけ込むという意味では悪質極まりない。

反動

オヤジ世代に支えられて(?)人気沸騰中の長澤まさみを巡り侃々諤々。オトコにはどちらかと言えば不評であろう「エロカワイイ」ブームの反動ではないかとの分析を提示する。確かに出る所が出てスタイルはいいが、しゃべり方がガキ丸出しであまり色気も感じない。擬似恋愛ならぬ擬似父娘妄想に支持されているということか。
アシッド映画館」のサイトに平野氏による映画「ラフ」のレビューあり。水着姿しか見所がないことがよく分かる(笑)。
なんでも来年の東宝カレンダーは長澤まさみ一色となるとのこと。東宝芸能よ、経営的には非常にマズイぞ(苦笑)。彼女に一蓮托生状態ではないか。人気商売なんて一寸先は闇で、何がきっかけでブームがプツリと途絶えるやもしれぬというのに。全盛期の宮沢りえとか広末涼子を彷彿とさせるのだが、その後の経緯を思い起こせばまるでホラーだ。長澤まさみだって分からんぞぉ、そのうちジャージ姿でとんでもないオトコとコンビニで買い物姿をフライデーされるという、誠氏にとっては悪夢のような(苦笑)オチが待ち構えていないとは保証できない。まぁ今は恐らく処女だろうが(笑)。