(余談) 東京公演(夜の部)

前日記事の続き。9日開催サイキックミーティング東京公演の夜の部の模様について手短に記しておく。構成はいつもと変わらず、オープニング・ビデオの上映に始まって、会場から集まった質問票をもとに、誠氏、竹内氏および板井氏の3人で与太話を繰り広げるというもの。
恒例のオープニング・ビデオの内容は、番組でも話題になった大阪のとあるSMバーに出没しているという噂の誠氏激似そっくりさんを追跡するという「探偵!ナイトスクープ」のパロディであるが、他サイキッカーによる8月大阪公演のレポートで既に語り尽くされていると思うので繰り返しは避ける。
以下、昨年同様ウワシン1行ネタ風にnonstopでザッと流しておく。概ね8割方は網羅していると思う。なお、下記の一部名称は実在する人物と一致するかどうかは定かでない(笑):

  • 来場者の一人が開演前に九段会館のガードマンからチケット代はいくらなのと尋ねられた。3,500円である旨答えると、「2,000円で十分なんじゃないの」と馬鹿にされたらしい。ごもっともです(苦笑)。
  • 随分と昔からNHK教育テレビのネタをウォッチしていた竹内氏は人間YouTubeであるとの説(笑)。「頭の中は3GBほどの容量です」。
  • イシハラサトミはウエトアヤ同様すでにナンミョー系なのか、との彼女のファンらしき来場者からの質問。その筈であるとの指摘。おいおい、ファンにしてはこの質問者はちょっと勉強不足だなぁと私は苦笑。これはかなり人口に膾炙している「事実」だと思うが。週刊誌などで彼女の親父さんが学会幹部であるとかいう噂も書かれていたほどだが真偽のほどは不明。
  • 誠氏はデーブ・スペクターからナンミョーに入信してお互い楽になろうよ、との優しいお誘いを受けている(苦笑)。「僕がナンミョー芸能人の話をしなくなったら入信したと思って下さい(笑)」。
  • ヒサモトマチャミが全国区銘柄になる以前の大昔、大阪の飲食店で誠氏と竹内氏がマチャミを取り囲み、「イケダダイサクのどこがええねん」としつこく攻め立てるも、「先生はいいお方です」の一点張りで終始頑なな態度を崩さなかったというトホホなエピソードあり。
  • ヤックンはぞんざいな手抜きロケの常習犯であるとの噂。野外ロケで、木々を拾ってくるシーンではスタッフにパシリ要求、汗はVolvic、というのはこ奴のこと。Take2の深沢氏よりタレ込み。
  • 恋愛の話題はNG、席から立ち上がってのアクションはNG、等々ダメ出し要求が多過ぎて番組構成上対応に苦慮した女優は誰か。ウチヤマリナとのこと。Matthew's Best Hit UVでのハプニング。
  • 「あいつはほんまに視聴率取れへん奴やぁ」と板井氏がハヤミモコミチを腐しまくると、非モテが圧倒的多数を占めるであろう会場からはやんやの喝采が巻き起こる(笑)。映画「ラフ」も大コケらしいです。
  • 誠氏の印象では、ハヤミモコミチの顔は筋肉質の長身体躯に不釣合いなほど小さく、実際に対面してみるとフリークのようでちょっと気色悪いそうだ。
  • カワシマナオミは30万円で家に来てくれるという噂。そこから先は大人の交渉。ただし、筋者を通じての話だそうで、事実上庶民にはどうしようもない(苦笑)。
  • 誠氏が「探偵!ナイトスクープ」の楽屋で仕入れた爆弾ネタ。飛ぶ鳥落とす勢いだが態度最悪の新進女優サワジリエリカは、某映画の撮影合間に、井筒監督が「セックスも大事やでぇ。オメコやってるかぁ」と冷やかすと、「オメコ、バンバンやってます!!」と切り返されて思いっきり引いたとの噂。私はもう彼女の顔を見る度失笑せざるを得なくなった。オメコ女優(苦笑)。
  • ちょうど当日の9日夜に放映となったカウントダウンTVで初歌を披露したサワジリエリカ。板井氏、「当然口パクです」と、言わんでもええことを暴露する(笑)。
  • そのサワジリエリカの歌は異例のヒットを飛ばしているわけだが、「史上最低の音痴」との有難くない称号を頂戴する。板井氏曰く、録音修正の要求に機能が追い付かず、サワジリ対応のためにPro Toolsのバージョンが上がったらしい(ほんまかいな(苦笑))。
  • 毎度恒例の(苦笑)処女判定その1。ホリキタマキは処女だろうかとの質問。もうすぐ18歳という年齢を確認してすかさず「ヤってるでしょう」と竹内氏。サワジリエリカ効果のせいで、誠氏も「ヤッてるということにしとけ」と半ば捨て鉢になる。いやぁ、この子はまだ大丈夫だと思うよ(笑)。所属事務所唯一の稼ぎ頭だから、変な虫が付かないよう事務所が必死で品質管理しているだろうから。
  • 処女判定その2。誠氏好みの隠れ巨乳ナガサワマサミはどやねん。まさかロボコンに犯されてないやろな、と。彼女は大丈夫なはずだと誠氏が断言する(苦笑)。私もそう思うけどね。推定根拠は上記ホリキタマキと同様。
  • そう言えばユウコウリンとハマグチの関係。結婚するのか否か。誠氏曰く、「今がチャンスのウチダユウキと寄りを戻した方がいいよ。ユウコリンと結婚などしようもんなら、スポーツ新聞には『取ったどぉー』みたいに書かれて嘲笑されるわ、全国のユウコリンファンからは目の敵にされるわ、でキツいと思うで」。ユウコリンの事務所は頑強に抵抗するだろうね。上記処女判定根拠に同じ(笑)。
  • サワムラカズキが芸能界に入る前に新宿2丁目で(笑)バイトをしていた頃、シガキタロウのマネージャーが「オレを誰だと思ってるんだぁ! シガキタロウのマネージャーだぞぉ!!」と息巻く場面に遭遇したとの噂。件のマネージャーさんは仕事場では実に腰の低い人らしいが、飲むと豹変するらしい。「溜まってはんねんやろなぁ」。
  • 昨年のネタで質問あり。拍子抜け。オキナメグミとフジタシャチョーが別れた原因。オキナメグミの親父さんが筋者で、フジタシャチョーから2、3億円引っ張ろうと試みたことが一因との噂。お父さんが筋者説は以前からかなり有名だけどな。
  • LAのとあるスタジオの使用料を何年も踏み倒したままのミュージシャンは、マイケルジャクソンだという噂。
  • マイケルジャクソンの子供が顔をベールで覆い隠しているのは、実はその子供が白人であるらしいからという噂。つまりマイケルは行為に及んでいないのではないかと。竹内氏が知り合いのそのまた怪しい知り合いから仕入れたネタ。故に信憑性なし(笑)。
  • マイケルの子供が白人である説と対比する話。コンちゃんは、かつてタヒチ在住中に嫁はんとの間に黒いお子さんが誕生したという秘話(笑)。当然、離婚。一度目の結婚では、ホストに嫁はんを寝取られ、現場遭遇との悲哀を味わう。現在三回目の結婚生活中。
  • 関東圏のサイキッカーが、浜村淳のラジオ番組を聴けないのでどういう様子かちょっと教えてほしいとのリクエスト。話は以前番組で茶化された内容と重複するので割愛する。要は「ありがとう、ありがとう、ララランランラランラーン...」の曲に乗せれば何を言っても許されるだろうと(笑)。因みに、「ありがとう浜村淳です」はネット上で無料のストリーミング配信をやっているので、近畿圏外でもダイジェスト版が聴ける。
  • 松村邦洋からのタレ込み。リベンジのため是非ともサイキックでばらしてくれとのたっての頼み。とある番組の収録時に、シイナキッペイがなかなかスタジオ入りしないので、松村が正直に(笑)「(シイナさんは)今ウンコ中のようです」と他出演者やスタッフに状況報告したところ、それが後でシイナキッペイにバレて、激怒したキッペイに収録後ヘッドロックをグリグリと掛けられた、との苦い経験談。「キッペイ、格好付け過ぎで大人げない」。
  • 松村邦洋からのタレ込み2発目。かつて(電波少年の頃?)松村の中野区住居に押し寄せ、「マツムラ、出て来い!!」と嫌がらせをやっていたヤンキー連中の一人がナカムラシドウであるとのこと。今ではナカムラシドウ自身が出て来れなくなってますが(笑)。