(余談) アダルト恐るべし

生チン絵はがき事件(苦笑)の派生トピックというような感じでエロネタ関連のメモ少々。

TSUTAYAよ、おまえもか

先回の放送で、昔はネタ探しに苦心惨憺、神社などの裏手に打ち捨てられたエロ本をよく漁っていたものだ、というような苦労を偲ぶ昔日譚が語られていた。それに比較し、安価なアダルトDVDやらネット配信の隆盛でネタ入手にまるで苦労が伴わなくなった現代。
そんな時代に呼応するかのごとく、今週21日月曜日よりDVD宅配レンタル大手のTSUTAYA DISCASが有料映像配信サービスを始めよったのだが、それがまぁ当然とでもいう様にアダルト先行であった。一回300円とのこと(そのうち若干の値下げはするかも)。いつの時代でも先端技術の導入はアダルトが口火を切るのである(笑)。
無料サンプルで環境チェックをしてみたが、ストリーミングはどういうわけかFirefoxではなくIEからアクセスしないと再生できなかった。またライセンス・チェックが掛かっているので、Windows Media PlayerDRMを導入しないとダメなようです(Microsoft Updateでパッチ当て可能)。その辺、環境周りの説明がやや不足しているように思う。AVはもはや興味がないので個人的にはそんなに視聴を焦る必要はないのだが(苦笑)、一応参考まで。

オナカップ

ZAKZAKの報道で知った男性用自慰補助器具のTENGAはてなブックマーク経由)。値段はオープン価格だが、5個入りセットで4,000〜5,000円程度らしい。安い、のか(苦笑)。
正直に告白すると、実は私は10年ほど前に同様なオナカップ・グッズを騙されたと思って試してみたことがある(笑)。中は確かウレタン製だったと思う。私の記憶では率直に言って期待したほど良くはなかったです。むしろ痛かったくらい(苦笑)。なんだかよくは分からないローションも添付されてはいたものの、そんなもの添加したところで少なくとも生ではヒリヒリし通しだったです。しかも、このような器具をイチモツに装着している自分の姿があまりに情けなく...(涙)。このTENGAは素材から内部構造まで格段の(?)進歩を遂げ、結構売れているらしいが、果たしてどうだか。あっ、もう試しませんよ(苦笑)。
オナカップの一番の問題は、依然として自分の手でしごかなければならない点である。どうにかしてハンズフリーな状態で、電動によってリアルな蠕動を実現しなければ行為のシミュレーションとしては中途半端なのではないか。快楽の次段階としては、例え機械であろうとも自分ではない他者の存在が刺激を与えてくれているという認識自体が新たな快感のスイッチを押すように思う。自分の手で動かしている限りは、道具使用の有無に関わらず、所詮は「自慰」の域に留まっている点で大差ないような気もするのだが。そういう意味ではリアルドールの方がまだ理想的である(当たり前か)。またこの点では女性はすごく恵まれている。あっ、ドールは試したことはないですよ(苦笑)。