レオがスコップ持ってアキを襲いに

バカの壁

大阪のハードSM界における誠氏の偽物そっくりさん情報。本人のカモフラージュではないかという妙な誤解が一人歩きをしつつある気配。否定すればするほど怪しくなるという皮肉。やっぱり本人が髪型変えるしかあるまいな。まさかカツラというわけには...(苦笑)。

サイレン

ホラー映画「サイレン」試写会の報告話。「森本レオがスコップ持って水沢アキを襲いに行くのん? 」。早速観に行こうかと思ったが、劇場で一人だけその場面で思い出し笑いしそうな自分が怖い(笑)。

鬼嫁

今週のコミックで「実録鬼嫁日記」を取り上げ。半ばフィクションとはいえ、こんな話が多くの人に読まれるとなると非婚世代の増加もむべなるかなという話へ。「お互い気を遣うのがしんどくなるやろね」。不惑の歳を越えた板井氏がまたぞろ俎上に。「(板井氏は)もう絶対に結婚しませんな」。余計なお世話やぁーと、どことなくライフ・スタイルが板井氏に似ているような気がしてならない私が代わって叫んでおこう(苦笑)。

株式ダーク・サイド

誠氏お得意の株にまつわる裏話。とあるパーティーで元プロ野球選手から聞いたインサイダー取引の逸話。ヤバ筋から上がると言われた銘柄が実際に急騰。「株式市場にはホリエモンに限らず怪しい奴がまだまだ跋扈している。闇は深いと思うよ」。出ては消えを繰り返すガン特効薬の噂、かつての竹下銘柄、...。横山ノックさん情報でえらい目に(たぶん三光汽船の倒産だと思う、随分古い話です)。

純情逃避

ロリ・フェチの勘違いリスナー(笑)からもたらされた橋本甜歌なるカリスマ小学生タレントのDVDに関する話題からあれこれと展開。
「今後の長いキャリアを考えると、幼少時にあんまり完成され過ぎているのも考えもの」。同感。子役等で成功したイメージを払拭し、新境地を開いて新たな成長戦略を描くことが並大抵ではないことは想像に難くない。殊に子供時代の成功が大きいほどハードルが高くなるという皮肉。おまけにチヤホヤ甘やかされた末の人格崩壊(笑)。人生、何事も帳尻が合うようになってる。最後に笑う方が良いような気もするけど...。
小学生タレント人気(キモいよ、これ)もその一環なのかもしれぬが、最近の男は「純情系アイドルに走ってます」。「明け透けで過激な女性に対する反動やろね。オンナが怖くなってきたのかねぇ。昔ながらの恥じらいが懐かしくて原点回帰している傾向がある」。そう言われればオトコの意識はなかなか変わらんもんやなぁと苦笑せざるを得なかった。若いオトコの純情追求傾向が(もしあるとすれば)オンナにとっては過重な負担になっていやしまいかと少し危惧を抱く。最近よく耳にするデートDV問題とも重なってくる。手前勝手な妄想で作り上げた純情像(=従順)に交際相手が合致しないと暴れるという子供じみた展開が目に浮かぶ。
純情ついで。第6回東宝シンデレラの優勝者は唖然とするほどに長澤まさみのコピーであるとの指摘。やっと掴んだ大当たり、事務所としては今現在の長澤まさみ人気とその成功体験から逸脱したくないという東宝の小心者ぶりと守りの姿勢がよく現れている(苦笑)。でも分散投資の観点に立てばあまり賢くない選択かもしれない。長澤まさみがコケたら(将来のことは分からん)共倒れのリスクあり。

「いただきます」論争

永六輔氏のラジオ番組で話題となった学校給食における「いただきます」論争を巡って。「これが論争になる世の中って変や。こんなのいちいち取り上げなくてもええんちゃうの」。
この論争は、私にとっては、結局のところ学校教育に何を求めるかという根本的なコンセンサスを暗に問いかけている気がして、よく考えれば決して馬鹿げた論争ではないと思えた。色んなバカ親(苦笑)も混じって価値観も多様化している世の中、学校で食育やら何やら道徳教育まで担わせるのはもう無理なんじゃないか、そこまでやる必要はないのではないかという印象を私に与える。多様な社会階層から成立している公立校では特にそうだと思う。学校に過剰な期待と理想を抱き過ぎのように思える故(先生はやってらんないよ、これじゃぁ...)、基礎学力養成所という基本に立ち返った方がすっきりするんじゃないかと。思い出すに、そういう意味では「女王の教室」は正にカリカチュアであると同時に見事なアンチテーゼだったんですよね。