「ダコタ・ファニング=銀座のママ」説

ナイスポ6月16日号

御大のヅラ話は省略。みんな考え過ぎ(苦笑)。

ダッチワイフ談議

他に金遣うくらいならダッチワイフに入れ込む方がましと思ってしまう男のアホさ加減について。何体も買う奴、死んだ時にお棺に一緒に入れてくれと頼む奴、一緒にドライブする奴(笑)。「(キャバ嬢と違って)ダッチワイフは裏切らないんだよと」。「(シリコン製で40〜50万円するブツを指して)今の製品はよく出来てます」。
いわゆるリアルドールですな。4年前にタモリ倶楽部で「プロジェクトSEX 性の挑戦者たち〜シリコンの女神を創った男達」という半分パロディ、半分真面目なドキュメンタリーの秀作(まで取ってる)を見て、いたく感動したことを思い出す。そう、日本が世界に誇るあのオリエント工業さんのことですわ。粗悪品でよければこちらをどうぞ(苦笑)。

恐るべき子役たち

いま、会いにゆきます」の子役(武井証君)は映画版と同じ配役で、演技派であることは認めるが現場でさぞかしデカイ顔してるんやろなぁとの妄想。子役連想でダコタ・ファニング(Dakota Fanning)に話が飛ぶ。「(とあるインタビューで)次はJohnny Deppと共演したいとはっきり言ってた。計算高そう。銀座のママタイプですな」。これらの妄想に通底しているのは、竹内氏が杉田かおるとケンちゃん(宮脇康之)を引き合いに出すまでもなく、「名子役の行く末は大概恐ろしい」という経験則である。子役本人もさることながら、往々にして家族含めて周囲も狂ってしまうからなぁ。それも大体銭ゲバが絡む。ケンちゃんの凄まじいばかりの半生を知れば考えさせられずにはおれない、ガキの頃にカネと名誉を掴んでしまうということの意味を...。

近々サイキック本を刊行

久々にサイキック本が刊行される予定とのこと。タイトルは「16年目のサイキック讀本」で、概要は青心社新刊情報に掲載されています。出版社の情報では今月末に発売予定らしいが、誠氏の話では8月10日前後に発売を見込むとのこと。サイン会は9月の予定。
UPDATE (7/13): 表紙イメージはセブンアンドワイもしくはYahoo!ブックスで拝見できます。ちょっと乙女チックな「らしからぬ」デザインでビックリした。16年もやればすっかり角が取れて丸くなってしまったという象徴のような...。

テロと株式市場、点と線というかまた妄想(苦笑)

誠氏曰く、「テロは不思議とSQ日(日経平均もしくはTOPIX先物・オプションに関わる特別指数精算日で毎月の第2金曜日に該当)の直前に起こってる場合が多い。ビンラディンは(ショート、すなわち現物株の空売り先物の売り建てによって)これを機会に儲けてるはずや」。悪いがこの話はまったく説得力がなかった。
  • 今回はどう考えてもサミットにタイミングを合わせた可能性が高い。たまたまサミットがSQ前後に開催されたというだけの話である。
  • 「多い」と強調するが、9.11(SQの週の火曜日)にスペイン列車爆破事件(昨年3月11日に発生でSQ前日)と今回のロンドン(先週のSQ前日)の3回だけの話。相場関連では、こういう少ないサンプルから強引に因果関係をこじつけようとする「法則」の類が多い。誠氏もそれに毒されている印象。
  • テロに乗じて儲けようとするなら、わざわざSQ前後を狙う必然性はない。ショートして買い戻しというのはいつでもできる。
  • 上記SQ日に関する妄想は日本の株式市場での話であって、例えばアメリカのS&P500指数先物は第3金曜日がSQ日に相当する。テロリストはなぜ「いつも」日本市場ばっかり狙うのかね?
もっとも、かつて9.11の際にはどういうわけか事前に大きなポジション張って儲けた怪しげな奴もいたとかいう話もチラホラ耳にした。今回ロンドンの場合にどうだったのかは現時点では分からない。それでも結局、今回は9.11の時ほどパニック的な暴落の引き金にはならなかった。

メノット」はホリプロの見せしめなのか

メノット」における藤本綾の濡れ場演出は、ホリプロの内部(所属タレント)に向けたメッセージ、見せしめかもしれないという件。竹内氏曰く、「実は大昔、新東宝時代に池内淳子も(男関係の)見せしめで花嫁吸血魔などという汚れ役をやらされてる。だからこれはあながち的外れじゃないかも」。野村恵里もそうだったのかねぇ、2chでは妊娠クビ説とか酷いこと書かれているが(苦笑)。

小谷真生子をとびっこで弄ぶ

M調教美人キャスターは小谷真生子であるとのナイスポすっぱ抜きを巡って妄想に火が点き、とびっこ(リモコン式バイブ)まで飛び出す始末。またぞろ電波レイプ(苦笑)。「(ノーパンのみならず)トビッコも股間に挟ませてたんやろな。男として最高やね。男子本懐を遂げるとはこのこと」(笑)。 
小谷真生子(久米さんと同じ事務所所属)は竹内氏らと同年代のオッサンには大変人気があるらしいが、そんなにエエもんかねぇ?? 私も数年前までWBSは時々見ていたけれども、小谷M嬢が気取っている割にあまりにも金融経済方面の勉強不足が甚だしく、嫌気が差して離れてしまった。でもそういう真面目な受容の仕方では男としての悦びを放棄していたことになるわけね。まだまだ妄想の修行が足らん(苦笑)。