首輪で四つん這いにて握手会

栗林三枝 - ねらわれたアイドル

大阪/東京 夏のミーティング日程

失念せぬよう上のバナーにメモを貼り付けておいたので参考まで。「千代田区公会堂への会場変更で25万円の会場キャンセル料発生、すでに赤字のスタート。裏事情のゴタゴタは追々。(放送では言えないような)言いたいことが溜まってます」。

貴乃花の髪型

「あかんやろ、あのパーマは。ズラに見えまっせ」。「ズラに親方株やら土地の権利書やら隠してるで」とか散々茶化されておりましたが(苦笑)、妙チクリンな印象もさることながら、若乃花と好対照のやつれ気味の顔と合わせ、心労が前面に出ていると自分には見受けられた。つまり髪型のことなど気にする暇もなく、親父の看病とかお家事情等々で人知れず疲労困憊していたに違いないと勝手に読み取った。そういう観察を踏まえると「貴乃花が悪者扱いされるのはおかしい」という感想に対しては傍目には同意できる。まぁ裏事情は色々あるようで、「若貴に関しては裏話がいっぱいあるけどここでは言えん。貴乃花は裁判沙汰になっても和解せんから誰も突っ込めない」とのことらしいので、サイキック・ミーティングでどこまで妄想(?)暴露してくれるのかはお楽しみ。
それにしても、人生って儚いねぇ(苦笑)。二子山部屋の栄枯盛衰に人生の悲哀を感じるのは自分だけじゃないと思うよ、本当に。まるでシェークスピア劇。若貴ブームの絶頂期を経て行き着いた先が、妻には逃げられ、ガキは反目し合い、55歳で逝っちまうとは...。盛者必衰。

ねらわれたアイドル

中森明夫氏と栗林三枝ちゃんを迎え、写真絵本のペーパームービー「ねらわれたアイドル 栗林三枝誘拐監禁事件(幻冬舎刊)」を紹介。あの事件の直後に正にストライクゾーン、話題性抜群だが、しょーもない政治家とかPTAあたりがピント外れに槍玉に上げないかとちょっと心配。確かに幻冬舎だからこそできるし、また場末の弱小出版社ではなくて「幻冬舎が手掛けるということに意味がある」。そう言えば、「完全なる飼育」も何の偶然か原作幻冬舎刊であった。
バックグラウンドの情報は、この記事とかこのインタビューに詳しく、これら記事で網羅されている以上の秘話めいた話は放送中特に出て来なかった印象。栗林三枝がアイドルを突然辞めた事情も結局掘り下げることできず。後は例によって妄想のオンパレード(苦笑)。
中森氏から小林容疑者への伝言、「犬の首輪はいかんよ(プレイ目的のきちんとした人間用を使え)」。コスプレはシチュエーションと衣装格好とのアンバランス感が男に受けるとの持論を展開、竹内氏曰く「男をそそるのは畳の上の水着。海辺の水着なんてダメよ。よく覚えといて!」と栗林三枝に貴重なアドバイス(笑)。
栗林三枝の今後。所属事務所はまだ決まってないが、完全に芸能界復帰の予定。出版記念サイン会を福家書店で敢行。神戸店(三宮じゃないよ)では気合入れてあっと驚く衣装で登場のご予定。ひょっとしたら首輪付けて握手会?? 初版本はサイン入り生写真を抽選でプレゼントとのこと。

企業スキャンダル

積み立てクイズ。「裏でアコギな商売していてけっこう被害者も出てるのに、スポンサー関係であんまりマスコミにも取り上げられない大企業は?」。平野氏の「CIに騙されてみんな表面しか見えてないが...」の発言でピーンと来る。アイフルちゃうの? こういうニュースは流れたには流れたが、特にテレビでは封殺状態と思う。みんなチワワのクーちゃんに騙されているということだろう、恐らく...。

Star Wars Episode 3

竹内氏曰く「思い入れがある青春映画が大団円を迎えるに当たっての感動が大きい」。70年代から足掛け30年近くだから、竹内氏のように初期からのファンは本当に感慨一入だろう。よくも飽きずについてこれたもんだなぁと(苦笑)。
Episode 3は、「野望だけではダークサイドに転んで悪くならん。女関係が絡んでる」という極めて人間臭いドラマのようだ。因みに「ジャージャービンクスは大人しくこっそりと出てた」と(笑)。
Star Wars と George Lucas (の今後)を巡っては、Wired 5月号の記事が参考になる。

女性専用車両

もうこうなったら「痴漢専用車両作ったらどうやねん」(苦笑)。メイド車両とか用意して「痴漢したい人はセクキャバ嬢の仕込みで存分にやってください、なんてどうよ」。「気が付けばお座敷列車、アホですな」。
こういう通勤電車での痴漢行為多発っていうのは日本特有なのかねぇ? ギューギュー詰めの通勤電車という同様の状況があれば国を問わずに痴漢発生率は上昇するのか、はたまた(一部の)日本男子特有の破廉恥行為なのか。これは真面目に学術的な研究やってみる価値あると思うよ、学者の皆さん。痴漢行為から日本の、特に男が抱える病巣、会社生活のストレス、性的抑圧、家族問題、現代の男女関係等々がくっきりと炙り出されてくると思うが。

スローセックス

セックス・コンサルタント(新手の性感マッサージ師とちゃうんか??)なるアダム徳永氏から「北野誠様へ、誠さんなら分かって下さる」と「スローセックス」という本が送り付けられる。「サイキック絡みか?、どないせぇ言うねん(苦笑)」。
要するに、男は女のオーガズムの仕組みや性感帯をもっと理解し、挿入前にゆっくり前戯しろ、ということらしい。当たり前というか、こんなの別に目新しい話ではなかろう。こういう研究も出ているので、女性のオーガズムには生殖に結びつく挿入すら不要という考え方もあるにはある。まぁサイキックに掛かれば「スローって中折れっていうイメージもあるで」と早速揶揄されてましたが(苦笑)。
誠氏、「だいたい名前の頭に横文字入ってる人って信用できへんのよね、怪しい。まぁ(条件反射的に)名前を覚えてもらえるには有利だが...」。ともかく経歴が怪しげ。「イオンド大学より性科学における名誉博士号を授与される」とあるが、この大学はいわゆるdiploma mill臭いしなぁ(この記事参照)。セックススクール(笑)は結構な値段取ってるし。こんな「スクール」に誰が行くのやろ。是非とも体験談を聞きたい。

チンチン北野

誠氏、ナイトスクープ石田靖に茶々入れて「チンチン野郎」と罵倒される(笑)。「チンチン君とかチンチン坊や、チンチン・キッズにしようか。(アダム徳永のアナロジーで)チンチン北野はダメ感が出てやっぱりあかんな」。締め括りがゲスな話でさすがにバツが悪かったのか、最後はチン陳謝。