(余談) 国分佐智子の複雑な心境

なんだか情報飢餓感を煽る宣伝戦略にまんまと乗せられてしまった感のある、例の映画「メノット」騒動であるが、今のところ国分佐智子に比べて藤本綾の方が注目度が高いように見受ける。当ブログ内はてなキーワードのreferrerを見ると「藤本綾」からの参照回数が圧倒的に多い上に、雑誌での取り上げ方も藤本綾重視だ。むろん、好奇の対象として注目されたからといって、今後良き仕事に繋がるかどうかは未知数だが、少なくとも認知度アップの点では、彼女の捨て身の(?)起死回生策がひとまず功を奏しているような印象を受ける。ついでだから、先日芸能証券に上場を申請しておきました(笑)。
まるで立場ないのが国分佐智子で、このまま藤本にお株を奪われた状態で推移するとなると、後々「やるんじゃなかった」という改悛の情に苛まされ、自暴自棄になってAV街道まっしぐら、というのは希望的観測に過ぎない(笑)。でもこっちにしたって起死回生狙いのはずが、一部ファンからは映画公開反対などとヒス起こされている始末だし(2chの応援スレなどを参照)、すでに悲愴感すら漂っているように見える、のは自分だけか。だから言わんこっちゃない、ラーメン刑事シリーズをライフワークにすべきだったのだ(笑)。
それにしてもだよ、映画の公式サイトくらいそろそろ立ち上げてくれてもよさそうなもんだがな。現時点では下世話雑誌からの間接的な伝聞情報しか入ってこないので歯がゆくて仕方がない。映画の内容に関してあまり不正確なことを書きたくないし、したがって実際に見るしかない、という観客動員戦略に見事に嵌められている(苦笑)。とは言うものの、サイキッカーの端くれとして必ず自分の目で確かめに行くつもりではいますが。焦らさずに早く拝ませてくれろ。