(余談) 紳助暴行事件
以下、Yahoo!Newsより:
- 紳助暴行相手が示談拒否、芸能活動自粛か
- 紳助号泣 僕が100%悪い
- 「紳助グーで殴った」被害者弁護士が反論
- 紳助の謝り会見は誤り…被害女性「さらに傷ついた」
- <島田紳助さん>傷害容疑で書類送検へ
- 紳助今月中にも書類送検、復帰延期か
- 島田紳助容疑者、当分活動を自粛=吉本興業
- 紳助書類送検 復帰メド立たず
- 紳助暴行の女性マネジャーストレス性障害
かなり話がこじれているみたいで、何があったか知らんが(真相は当事者にしかわからんからなぁ)、紳助も気の毒というか浅はかというか自業自得というか...(苦笑)。大人の世界は殴ったもん負けやからねぇ。どんな正当性(?)があったとしても、殴ったあとはもう何を言っても弁解にしか聞こえんし、立場が一気に逆転してしまう。
しかもこの事件、衆人環視ではなく目撃者不在の密室で発生しているからよけいタチ悪い。やった、やらんかったで延々水掛け論争の泥仕合に終始する可能性大。殴られた側は裁判沙汰にして後には引けない状態に自らを追い込んだからある意味ツヨイしコワイ。もう失うものは何もないから(たぶん吉本退社も覚悟しているだろうよ)。こうなると紳助側(含テレビ局関係者)も10日の謹慎で水に流すという戦術の雲行きが怪しくなってくる。
こんな些細なことで躓いたがために運気が傾くことってよくあるから気をつけないと。それも絶頂期に限って地雷踏みやすい。中川家の例もあることだしな...。むろんこれは芸能人に限った教訓じゃないけど。それにしても人の運命ってわからんもんやねぇ。
参考:紳助暴行事件リンク集サイト -> 誰がどういう発言したか決して忘れんとこ。
追伸:中越地震、阪神淡路大震災の教訓が活きたのかどうか...。95年1月22日の放送を思い出す。もうあれから10年が過ぎようとしているのだが。被災者の方々には心よりお見舞い申し上げる。