稀代の迷作デビルマンで熱くなり

噂の映画「デビルマン」で白熱、延々30分以上も。ひょっとしたら数年後にはこの映画も「幻の封印作品」殿堂入りかもしれないから、今のうちに必見なのか。でもなぁ、駄作と分かっていて1800円はちょっと...。もうどんなもんかは痛いほどわかったから(苦笑)DVDレンタルで十分やって。観に行こうにも櫛の歯が抜けるごとく次々と上映館脱落、毎週のように途中打ち切りの洗礼を浴びている始末。奇特にもご覧になった方は、是非デビルマン公式ブログに感動の意を込めてトラックバックを投げてやって下さい。因みにそのブログでは鑑賞者からの賛辞、賞賛、罵倒、罵詈雑言、ほめ殺しのメッセージが殺到して荒れることを事前想定してか、コメントを受け付けておりません(苦笑)。
デパートの時計売り場で言葉責めプレイ目撃の話。「基本料金5万円から」ってそんなにすんのかい? Sの役目は想像以上にキツイとは知らなんだ。M男の方が欲望が深いということなのか。M男と言えば、gooランキング上位のブログ「M男の日記」が結構面白かったのだが、今見ようと思ったら非表示、アクセスできない状態。どうしたんだろ。実は全部創作でネタ切れ起こしたんか? それともご主人様に...。
木村太郎、暴風雨下の台風実況中継。「いじめられたん?」って、なるほどそんな見方もあるもんやな。もし木村キャスターのブログがあれば真相が読めるかもと思い、ネットで「木村太郎」を検索したが、同氏のホームページとかブログの類は存在しないようだった。結構ITに敏感な印象受ける割りに意外。代わりに青森県選出の衆議院議員木村太郎」のホームページがトップに。こんな議員おったんか。紛らわしい...。
中越地震での安否確認情報を悪用したいたずらや詐欺事件の件。こういう輩が言語道断なのは言うまでもないが、ブログ・コミュニティで直近ホットな話題になっているのは、大マスコミの傍若無人ぶり(阪神大震災のときと変わらへんなぁ)。「報道ハラスメント」なる用語も誕生。かの有名な木村剛氏のブログが、これまた今回の震災でその情報の真偽を巡って脚光を浴びることになったブログ「天漢日乗」を取り上げたことで「ブログ vs マスコミ」論争にまで発展、今木村氏のブログは祭り状態です(苦笑)。でもサイキックでブログが取り上げられることは、ないか...。
紳助暴行事件。なんや一番最後になって。すべてはデビルマンのせいです(笑)。繰り返しになるけど、真相は当事者にしか分からんから裁判で決着つけないと仕方ないね、ここまでこじれた以上。外野席が心情的にどちらかに肩入れするのはフェアじゃなかろう、だって事実経過が分かりもしないのに。吉本が抑えられなかったことに対して批判する向きもあるようだが、社内で闇に葬り去る方がよっぽど問題でしょう。ま、どっちもどっち。「紳助報道の薄気味悪さ(頭がスッキリするコラム)」が面白い。