(余談) サイキック的先週回顧

世界は動いているというのに夏川純の年齢詐称騒動がやけに目立った1週間であった。果たしてサイキック青年団で取り上げられる価値のある人なのかどうかはよく分からんのだが。墓穴掘ったこの方は年齢詐称という瑣末なことよりも整形疑惑によるイメージダウンを心配した方がよいのではないか(目が、ね...)。

  • トホホな事件、僧侶が女子高生を買春の件。常に需要超過で値段だけは一人前だが、女子高生なんてどうせマグロだろうからコスト・パフォーマンスが悪い上に、かような逮捕のリスクも考えたらまったく割りに合わない。なぜカネに切羽詰まった人妻を狙いに行かぬ(苦笑)。
  • あんまりサイキックとは関係ないけど、イスラエル国防軍女性兵士の写真オンパレードGIGAZINE経由だったと思うが、結構美人もいるので思わずしげしげと眺めて楽しんでいた(笑)。イスラエルは女性も18歳から徴兵の対象になっており、写真の女性兵士たちは大半が18歳から19歳のティーン揃いで眩い(外見は欧米のティーンと変わらない印象)。混血が多いせいか目鼻立ちの整った美形が少なくない。イスラエル国防軍女性兵士をモチーフにしたプロ写真家による個展作品もついでに。ちょっと飛躍した感想になるが、若い男女の出会いの場として軍隊というのもありかもしれんな、と。みんな「出会いの場がない」と嘆いているくらいならば、いっそのこと2年程度の自衛隊徴兵という男女強制ミックスで少子化対策ニート対策、なんて無理かね。やっぱりサイキッカーお見合いパーティーで間に合ってますか(苦笑)。
  • 美人ついで。先日20日放送のテレ東系ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」で取材先の品川区立東海中学校数学科の新米女性教師がなかなか美人だったのでメモっておく。そうかと思えば、高知県下の中学校で"卒業ビデオ製作「女子中学生」の目に飛び込んできた「美人教師わいせつ画像」"なる週刊新潮のゲスい記事が目を引く。自画撮りオナニービデオを消し忘れて卒業ビデオ製作に流用したところ、バレて大騒動になったらしい。2、3年前だかどこぞの校長がこれとまったく似たような構図のハメ撮りビデオ発覚騒動を引き起こし、確かサイキック青年団の格好の餌食となったことを思い出す。くれぐれもビデオテープは新品を使いましょう(苦笑)。
  • 小ネタ。真木よう子が図らずも意味深な具合になってしまった雑誌のページ。ガソリン注入ノズルがまぐわいを意味深に暗示していたということでサイキック青年団でも話題になった映画「ゆれる」を鑑賞後、出演者真木よう子の情報を探っているうちに偶然辿り着く。因みに「ゆれる」は抜群に良くできた映画で、特に脚本に非の打ち所がないほど。オススメ(絶賛レンタル中)。オダギリジョーも良いが香川照之の名演は鳥肌ものだった。個人的には2006年邦画のベスト作品で「かもめ食堂」と双璧を成す感じですわ。奇しくも双方とも女性の監督作品でなおかつオリジナルの脚本をベースにしている。映画は脚本で成否が決まるといういい見本だと思う。「れこめんどDVD」のレビューにはまったくの同感。今後はこれを観ずして邦画を語ることはできへんぞ > 「まだ観てない」と白状していた平野氏。
  • 近頃川内先生ネタがしつこく続いているサイキック青年団であるが、「川内康範先生の思い出」は背景知識として参考になる。森進一の分が悪いこともよく分かった。でも正直川内先生ネタはもう飽いた。次行ってみよう。> リスナーの方々
  • 今週のNHKが「あしたのジョー」尽くしな件。「BSアニメ夜話スペシャル とことん!あしたのジョー」のこと。ひょっとしたら竹内氏あたりが言及するかもしれんが。昨日もETV特集で「あしたのジョーの、あの時代 - 団塊世代 心の軌跡 -」と銘打った番組をやってた。力石の告別式とかあったんだよねぇ。文字通り時代と見事に共鳴した作品ってやつなんだろうが、今の時代には見当たらないですかね。まさか「デスノート」(苦笑)。