金満度とズラ精巧度、反比例説

石原さとみ似非スキャンダルのカモフラージュ疑惑は省略。大勢に影響なし。

ダントツ

長年やっていても衰えを知らぬサイキック青年団。ラジオ聴取率の最近の定期調査で、深夜帯では頭抜けた数字(と言っても1%強だそうだが)を叩き出したとのこと。
ここ2、3年の放送中、そろそろ幕引きしたい(飽きた??)というようなニュアンスの誠氏の発言も時折聞かれたので、例えば20周年を期に終了か、などと早トチリな私は勝手に懸念していた。が、同時間帯で他の追随を許さぬほど数字が良好であるならば、これはABCがなかなか終わらせてくれないだろうな。思わぬ舌禍事件でも勃発すれば突然死もありうるだろうが(苦笑)。
考えてみるに、「もういつでも辞めてええねんで」というスタンスは、ギャラ増額の脅迫、じゃなくて交渉材料にはなりうる。もはや代替番組の企画が困難であることを考慮すれば、そこは強気に出られるだろう。とすれば、終幕を匂わす誠氏の態度は、ギャラに対する不満の表明であったに過ぎないのかもしれないと(苦笑)。20年目の契約更改時には、金一封も出さないABCを脅し上げてギャラ・アップを図ってみて下さい。あっ、竹内アニキのことも忘れずに(笑)。
補足。番組が好調である要因の一つに、2ch等ネット上の口コミ(誹謗中傷含む)によって図らずも若年層新規リスナーの開拓に成功していることが挙げられる。昨年「ラジオライフ」のインタビュー記事でそのような自己分析が披露されていた。さすがに18年もやっていると、親子でサイキッカーというファンも少なくないみたいだし(ミーティングに出向けばしばしば直に観察される)。本音ゲス・トーク(笑)もさることながら、このような世代を越えたリスナー層を誇る番組というだけでも今時稀有な存在である。

ズラ騒動

D51模型を800万円で落札したお大尽のズラが異常に安っぽくて騒然となった(笑)件。
ここなどでズラネタとして画像は公開されているが、さすがに動画は見つからなかった。その余りの余りさ故(笑)、忘れた頃に流行のYouTubeにでもアップされるのではないかと密かに期待。もしどこかで動画を入手できたらアップ公開してみます。

品定め

サリチル酸を使った保険金殺人疑惑の件。教訓その一:地方のスナックでは一人で入り浸らぬこと。教訓そのニ:飲み屋では金持ちそうな見栄を張らぬこと。竹内氏、売れない演歌歌手を4、5人抱えるプロダクションの社長という芝居を打ったがために、カネを引っ張れると睨んだ店から思いっきりぼったくられる、というかつての失敗談を語る。

加圧トレーニン

誠氏、「博士の異常な健康」のススメで加圧トレーニングに挑戦。相当にキツイらしく、滝のように発汗したとのこと。
「おおっ、これは痩せるには良いかも」と思ったが、脂肪燃焼というよりも筋肉増強トレーニングの様だから、ダイエットとしては直接的な効果はない印象。これ、圧の掛け方に関して専門家の指導無しに自己流でやると危険を伴うみたいなのでご注意を。

テレビ東京ウマー

いきなり結婚生活」等々テレビ東京の企画が光っている件。他局に比べて予算制約が大きいせいであろうか、アイデア勝負の視聴者参加型番組はテレ東の独壇場になっていると思う。それだけよくアタマを捻ってる。私は最近「奥様は外国人」にハマってますが...。

世知辛いパンツ

日テレ炭谷アナのパンツ盗撮事件。最近この種のパンツ盗撮事件多し。「性癖は直らんなぁ」。ロリ趣味と同じだろうな。理性とか道徳とか関係ないんですわ。パンツ好きで盗撮する奴は必ずいるしこの先消滅もしない。だから女性の側も街中で無防備なミニスカート履くのは止めたらどうよ。ちょっとは自衛策を講じないと。
炭谷アナ事件では実名非公開というマスコミのダブル・スタンダードが槍玉に上がった。個人情報保護法が悪用されていると非難。それで例の救急車内パンツ盗撮警官(苦笑)ですが、実際には実名を出している報道もあるにはある。
個人情報保護法の拡大解釈援用の類推で、共謀罪に対する懸念も拭い切れず。「(当局の)都合の良いように適用されないとは絶対に言い切れんやろ」。はてなブックマークでも話題になっていたサウンドデモ摘発事件を知ると、イヤ〜な予感を禁じえず(これは恐らくフランスでの暴動事件がパラノイア的に当局の頭を過ぎった結果ではないか)。公安警察の格好の餌となる可能性。なんか生き難い世の中になりつつあるなぁ。最悪はドバイに脱出することを考えないといかんな(苦笑)。