堀北真希、あんただけは...

どうでもよい伊東美咲秘話

伊東美咲の大阪在住時に同じ高校に通学していたというリスナーからのメール。曰く、「当時から芸能界志向が強かった。ABCわいわいサタデーに応募しまくっていた。出掛けてはよくスカウト待ちしていた。難波のクラブによく通っていた。両親が某新興宗教信者であり、占い判断で近畿圏へ移住...」。
どこまで本当かはまったく不明だが、この話は週刊文春9月1日号で「伊東美咲がひた隠す空白の高校時代」と題して掲載された記事と少々カブってやしまいか。話題として取り上げるのが遅過ぎたくらい。ネット上では、2chはさておき、この福島県人応援掲示板で2001年(!)以来延々と書き継がれている。
私見伊東美咲はスタイルは良いが、美人顔なのかどうか、かなり微妙だ。皆さん本当のところはどう思っているのであろう。彼女の顔を見せられるにつけ気になって仕方がない、あの妙に出っ張った頬骨のせいで、どうにもカッペ臭さ(苦笑)を拭えないのである(常盤貴子もそうだったなぁ)。しかも顎が細くて小さいので、その突出ぶりが余計に目立つと来た。年齢を重ねると結構貧相な顔つきになるかもしれん(笑)。

堀北真希を親心を持って見守る


誠氏、堀北真希を日テレで直接見かけて「可愛かったでぇ」。お気に入りとするも一抹の不安が脳裏を過ぎる。「くれぐれも押尾学チックな人と付き合わないで欲しい。今時お笑い芸人とか色んな奴が声掛けるからなぁ。BUBKA載ったら嫌やなぁ。(親の気持ちになって)頼むから...」。
繰り返しになるが、今年5月に鉄道紀行ドキュメンタリーに出演していた際は、非常に素朴で純情な印象を与えていた。恐らくこの純朴さに偽りは無いと思う、少なくとも現時点では、という条件付きで(苦笑)。というのも、演出込みとは言え、幸いにしてドキュメンタリーであったため、旅先で出会った人々との飾り気のない会話や独白、感想朗読などを拝聴できたからである。それらから察するに、彼女はズブズブ・ヤリマン(笑)ではないと思われた。育ちとか教養、性格なんてものは、会話から概ね分かるもの。しゃべれば大抵ボロが出る。

神様からの贈り物

誠氏、鮨屋にて豪華面々に偶然にも遭遇し、合流、飲み会。正に神様からの贈り物と感嘆する。浮世離れしていた井上陽水、熱い広島県人奥田民生(と奥さんとガキ)、女優小林聡美、遅れて合流後奥田民生と激論を交わした別のミュージシャン(私には誰だかさっぱり分からん)。これは東京ならではの逸話だよなぁ。世田谷区とか目黒区あたりに住んでおれば、日常生活で芸能人に接近遭遇する機会は少なくないのであろう。関西であれば大阪よりもむしろ京都が狙い目か。

ロッキー VI

来夏には還暦を迎えるスタローンが「ロッキー6」を制作するという話。CNNでも報じられているように、原点回帰の作品となる模様。誠氏や平野氏が想像するような筋書きと大差ない感じである。今となってはバンタムやらセガール(笑)と同類項に位置する、肉体だけが売りのB級スレスレイメージを払拭できないスタローン、起死回生の大博打であろう。だって、これがコケたらお仲間入り確定だわな(苦笑)。
思うに、残念ながら打ち出すタイミングを間違えた可能性が濃厚だ。アメリカが愛国心で燃え上がった9.11テロから間もない時期に出しておればまだしも、イラク戦争の長引く後始末から来るダレ感蔓延で熱が冷めた現在、今更展開見え見えのクサいストーリーが共感を呼ぶかどうかは相当怪しい。「対戦相手は金正日っていうのはどうよ。勝ったらどこかに連れ去られるとか」。そのネタはバンタムかセガールに残しておいてやって下さい(笑)。

悪辣生保

20年ほど前の高金利時代に契約した予定利率の高い保険加入者に対し、逆ザヤの窮状を訴える手紙を送り付けて解約を迫る某生保。これは酷い、絶句。長期にわたる貯蓄性のある保険は信用してはならないという証左。ケツ捲くりやがる。結局保険は掛け捨てが基本です。彼らに資産運用能力などない。

メディアの攻防

メディアを巡るM&A騒動。ヒルズ族の本当の狙い目、本丸はここや、と誠氏が筆談。「ここを押さえたら早いやん、ということらしい」。電通でしょ。どこかの週刊誌にも書かれていたような。何を遠慮しているのか、別に筆談して隠すほどのことでもないと思うが。