行きそうになったら蟹挟み

動物好き嫌い

直立レッサーパンダ騒動。ガキはともかくこんなのオトナが大挙して見に行くほどのもんかね(苦笑)。パンダ見に行く人間が逆に見られているようで。「みんな動物には脇甘いな」。一方で「ヌートリアは嫌われてるねぇ」。愛知万博の会場付近にも出没しているらしいのだが完全に害獣扱い。風貌が巨大なドブネズミとくりゃ確かに毛嫌いされてもしゃーないな(笑)。そうかと思えば、誠氏が話していたフカヒレ動物愛護騒動もなんだかなぁ。「そんなこと言い出したら(牛でも豚でも)なんでもそうちゃうの。クレーム付けるためのクレームやん」。食用なのだから「残虐な扱い」云々の非難は噴飯もの(6年前のウルルンでソーセージ肉加工前の豚の屠殺現場を直視した竹内結子を見習えと言いたい(苦笑))。懸念材料としては乱獲か否かが焦点になるが、これも科学的な根拠に乏しいことが多い。これを参考に。
UPDATE (6/1): 1km二足歩行の珍犬登場。こっちの方がパンダよりもインパクトある(笑)。

誠氏のモーホー・セクシー路線

誠氏、探偵ナイトスクープにおけるセクシー路線への転向円広志に疑われる。「やっぱり油断できんな」と(笑)。「かつてモーホー系人気投票で6位ですわ」。「白いブリーフ、ボクサーパンツ、褌で半ケツ...。そのシーンでオナってる奴は何人もおるで」。改めて言われてみれば妙に納得できる(苦笑)。というのも、誠氏の容貌はいわゆるラグビー系マッチョであり、これはゲイの方々に非常に根強い人気があるからだ(ちょうど1年ほど前に週刊新潮等でほじくられた日大ラグビー部員ホモビデオ出演バイト事件は記憶に新しい)。

サイキック・ミーティングでCGを

CGアーティストのリスナーより製作現場の生の声。「デビルマンを手掛けている時はサイキックで何て言われるか気になっていた」。ILM(Industrial Light and Magic)社にも見学行かれたとのこと。ILM移転とかの話は例えばNY Timesの記事に詳しい。竹内氏、「George Lucas = 桂三枝」なる珍説(笑)。その後、ILM上杉裕世氏の裏話を平野氏が追加。欽ちゃん仮装大賞との関連はここが参考に。ちょっといい話。

花より男子

集英社コミックスは「花より男子完全版」を取り上げ。「少女漫画の王道やね。一昔前のバブル時代のテイストが一杯」。平野氏情報で、このコミックは台湾でドラマ化され、F4の原点になっていると。確かに、同じ集英社よりF4写真集も出てます。台流にあやかっての逆輸入復刻という感じですかね。上手い商売してる(苦笑)。それにしても韓流はもう終わりですか。

eggの貴重なアドバイス

ティーンズ女性誌 egg における妊娠の仕方特集を肴に盛り上がる。要は中出し婚に持ち込むテクニック(というほどのもんでもなかろう)の伝授。正常位でイキそうになったら蟹挟みで抜けないようにする、騎乗位なら押さえ込めと(笑)。egg読者層のギャル系とエッチする男は要注意でっせ(苦笑)。というか自衛策(?)は面倒臭がらずにコンドーム着用しとけ、ということ。いや待てよ、バックという手もあったか、あるいは別の穴を使うとか(笑)。
men's egg というのもあるらしいが、それに限らず、BRIOといいLEONといい、男性誌女性誌化している傾向を読み解く。逆に女性誌はハウツー記事満載で、かつてのPopeyeのように変身。因みに anan 今週号の特集は「愛される女の極意」だ(笑)。「Kiroroの金城もegg読んでたんか??、ハァ〜」。中出し婚大流行。今や結婚の踏ん切りは妊娠というわけか。気を付けよっと(苦笑)。

放送番組審議会でサイキックが...

(社)デジタルラジオ推進協会の放送番組審議会で、「東京でもサイキックのような大阪の面白い番組を聴けるようにしてほしい」との趣旨発言。弘兼憲史氏、ありがとう(笑)。個人的にはサイキック青年団podcastingを望む。BitTorrentでばら撒いて下せぇ。

親バカ狂騒曲

宮里藍横峰さくらの活躍を見て、世間の親父が娘をプロゴルファーにしたがってる話。同じく、子供をタレントにしたがる親の急増。「みんな華やかな表面しか見ていない」。親の方が前のめりで「見ていて辛いものがある」。子供の頃に親の期待があまりに重いとその反動が怖いね。特に女の子の場合、将来自分が母親になった場合の虐待行動とか育児ノイローゼのリスクが増大すると思うので厄介だ。親の夢を勝手に仮託されるのはガキにとってもいい迷惑だろう。「SAYAKAでさえ...(聖子との確執)」。「SAYAKAの再生計画は旅サラダでお父さぁーんを連呼」。ラーメン刑事共演も激しく希望(苦笑)。