透けパン刑事待望論

冒頭はジャンプ氏の女口説きを巡る内輪話でこの中年男のバカさ加減にあきれ返るばかり。正直こいつの話はもうえーよ。曰く、「バドガールにいきなり「デジカメ買ってあげようか?」と押しつける...」とのことだが、初っ端から持ち札全部見せるようなやりかたで駆け引きも何もあったものじゃない。以前は初デートでいきなり高級料亭の吉兆(苦笑)に連れて行ったらしい。はっきり言ってこの人絶対仕事できそうにない。けど一応朝日放送社員。単なる勘違い業界人の御乱交、じゃなくて御乱行なんだろうが、この方のエピソードはすべてにおいて男の悲哀を感じる。Boo, hoo...

今回ベタなドヘタぶりで異様に盛り上がってたのが「小倉優子ポップジャムに登場」の件。我輩は同番組を拝見できなかったが、この方がコスプレ姿で「恋のシュビドゥバ」を歌っているpromotion videoは見たことある。確かにこの方、声といい仕草といい、ドヘタを通り越して人間が歌っているとは思えない逆説的な感動がある(苦笑)。ダッチワイフが歌っているような...。

ザ・ジャッジ舞台裏で細木数子ハマコーが火花散らした件。週刊文春のネタを誠氏が取り上げる。ハマコーはどうでもいいが、この細木数子なるペテン占い師(というより単なる説教たれやん)がどうしてこうも不死鳥のごとく急に昨年後半(?)からテレビに再露出しだしたのか不思議でしようがない。きっかけは何だったのであろうか。でもテレビタレントの賞味期限はどんどん短命化しているからねぇ。細木マジックもそろそろ終焉じゃなかろうか(希望的観測)。そろそろバッシングの始まりか。

最後に、週刊プレイボーイの「スクープ南野陽子」に関して脱ぎの甘さを腐される。「スケパン刑事」まで行かないとファンは納得せん、とのこと。いやごもっともです。脱いですべてを曝け出すことでしか市場価値がないタレントは、旬のうちにしょうもないプライドを捨てないと、脱いだことにすら市場価値が消失する。こうなったら後はもう何をやっても痛いだけで見向きもされない。南野陽子の現在の市場価値はどうなんでしょう。小沢なつきさんが決心されたことを見習って欲しいものです、ハイ。